昨夜から今朝にかけてお腹をこわしませんでした
朝食はライ麦パンと、ホット豆乳、小さなみかん半分、ヨーグルト。
(ゴリは私が膵臓がんになってから、ヨーグルトメーカーを購入してR1入りのヨーグルトを作ってくれています)
何となく体調が良くないので、血圧を測ると異常なし。
体温を計ると、35.4度
私は体温が35度台なんて未経験です
でも何度計っても35.6〜35.4度
体温計が壊れているかと思い、ゴリに計ってもらったら問題なし。
昨日は39.6度だったというのに、一体何なの
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今日は整形外科の診察日なので、病院へ。
入り口を通ると大型ビジョンに “その人の頭の上” に体温が表示されるようになっています。
私の頭の上は「35.6」と表示されていて、ゴリに「ウチの体温計壊れてないね」と言われました
ゴリは半袖のポロシャツの上に薄手のパーカーを羽織っていましたが、「暑い」と言ってパーカーを脱いでいました
私は結構厚着して行ったのに、ちょっと寒かった…
レントゲン撮影後、予約時間より早かったものの整形外科の受付を済ませると、すぐに番号が表示されました。
医「こんにちは。レントゲン写真を見るとね、股関節は悪いながらも少ーし良くなってます。
前回と比べると、股関節の “ここ” に隙間が出来てるでしょう?前回は隙間が全くないよね。」
私「ええっ良くなることってあるんですか
」
医「悪いは悪いんだよ。少ーし良くなってるのは、無理して歩かなくなったからだと思います。
でもね、ちょっと失礼(と、私の左足を自分の膝に持ち上げて)“ここ” は痛いでしょう?(と膝の周囲の骨をぐりぐり)」
私「あああー、痛いです、痛いです」
医「ここも痛いよね?(またぐりぐり)」
私「うああぁ痛いですーーー
」
医「ここはね、前にも言ったように出っぱってる骨を削る必要があります。股関節より簡単に済むから、抗がん剤中でも出来るけど、時期はお任せします。」
私「抗がん剤の副作用で足の水ぶくれが酷いので、抗がん剤が終わる来年までは我慢します」
医「では、3月に予約入れておきますね。変更は木曜日ならいつでも構いませんから。」
私「わかりました。ありがとうございました。」
元々、変形性股関節症、膝の骨、腰椎椎間板ヘルニアと悪くて、最も悪い股関節の人工股関節置換が最優先で、膝も「骨を削る手術をする可能性も考えましょう」と言われていました。
でも股関節の手術の準備の為の検査で膵臓がんの疑いが見つかり、股関節の手術は延期に
「無理して歩くとか、リハビリに行くとか、痛い事はしないようにしてください。」
と、この医師に言われていました。
その後、痛みに耐えかねて車椅子を購入し、外では車椅子移動しか出来なくなったことによって股関節への負担がかからなくなり、少ーし良くなったなんてビックリ
でも膝をぐりぐりされ過ぎて痛くてたまらない。やり過ぎよ、H先生
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昼食を作る気力がなくて、コンビニでおにぎりかサンドイッチを買おうと、ファミマに寄ってもらいました。
おにぎりとサンドイッチのコーナーに行くと、寒々しくて食べたいと思えない
隣にあるレンジで温めるだけの麺コーナーにあった “ちゃんぽん” を買いました。
私は自宅に、ゴリは図書館のサイレントルームに向かいました。
11時に帰宅して着込んで体温を計ったら、35.6度
うーん、どうしたらいいものか
11時半くらいに、ちゃんぽんを完食しました
お店のものとは違うけれど、今の私には麺の柔らかさがちょうど良かったかも
でも温かいものを食べても、体温は変わらず
暫くしてから寝室に行き、毛布にくるまって横になっていました。
高熱ではぁはぁと息遣いが荒かった昨日と違い、今日は呼吸は正常なので猫のお嬢が身体の上にジャンプして来たり、ちょっかいをかけてくるので身体は痛いし眠る事は出来ず
でも横になっているだけで楽でした
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夕食は冷蔵庫の片付け。(本当はゆうべ作る予定が高熱で作れず)
小松菜、人参、玉ねぎ、ピーマンを塩胡椒で炒めたもの、味噌汁(大根、白菜、松山あげ、ネギ)、柔らかご飯(60gくらい)
見た目が悪過ぎる
ゴリの分は野菜は3〜4倍くらいで、豚肉を入れます。あとはキュウリとトマトのサラダ。
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明日は、外科の診察日。
報告する事や、聞きたい事がたくさんあるけれど、何だか怖い
とは言え、早く行きたい気持ちもあって複雑。
でも診察時間の予約が11時過ぎなので、血液検査の順番取りの為に早く行かなくていいのはラクで嬉しい
患者さんや、ご家族のブログを拝読出来ます
私も参考にさせていただきました