ふたりでうとうとしているとき、カレは現実と夢の間を過ごしていましたふとん1ふとん3


「わたし、太り過ぎてやばい…」

「アレすれば大丈夫だよ。とりたま…じゃなくて。何だっけ? あのキャラクター…」


とりたまとは…?爆笑



「眠る前はさぁ…

多角形じゃなくて、ラクダ型がいいね…」


何の話?爆笑



カレが帰った深夜星空

ひとりで寝ていると、お隣宅から女性の泣き喚く声、荒ぶって何かを投げる音…驚き


カレは帰っちゃったけれど、わたしたちは穏やかだなぁ…としみじみと感じましたにっこり