カレの寝ぼけふたりでうとうとしているとき、カレは現実と夢の間を過ごしていました「わたし、太り過ぎてやばい…」「アレすれば大丈夫だよ。とりたま…じゃなくて。何だっけ? あのキャラクター…」とりたまとは…?「眠る前はさぁ…多角形じゃなくて、ラクダ型がいいね…」何の話?カレが帰った深夜ひとりで寝ていると、お隣宅から女性の泣き喚く声、荒ぶって何かを投げる音…カレは帰っちゃったけれど、わたしたちは穏やかだなぁ…としみじみと感じました