出勤時、ひとりの女子校生があわあわと電車に乗ってきて、急いで連結部に行かれました
隣の車両に行くのかな?と思っていると、どうやらそうでは無いようで、連結部にずっといるのです
↑拾い画です
朝の電車は混雑しているので、人混みに恐怖や不安を感じる方は、連結部のほうが落ち着くのかもしれません
でも、連結部にとどまる事は以下のとおりやはり良くないようで‥‥
1.
急曲線の通過や強い制動、衝突事故などの際に連結部は大きく潰れることがあり、危険
特に旧型電車では連結部で乗客が潰される事故がしばしば起きていた
1987年の東中野列車追突事故で死亡した乗客は連結部に乗っていたとされている
2.
スリ板や幌の金具に手足を挟むことがあり、危険
3.
用を足す乗客がいるため、連結部は汚れていることが多い
3が真実だすると、通るのも嫌ですが‥‥
連結部は、あくまで車両間を渡る通路
混雑していても、長時間とどまるのはやめておいたほうが良いようですね
(参考HP「Yahoo!知恵袋 電車の連結部に立つのはダメ?」)

