子供は毎日褒められてるから、なんでも一生懸命出来るンだろうな。
真鍋昌平、「闇金ウシジマくん」12巻、小学館、2008年8月、120話より引用
「闇金ウシジマくん」120話
毎日褒められていたような子どもは、どのぐらいの割合でいるのでしょうか。
私は、叱られ、否定された記憶しかありません
そのように育ったからか、自分の意見がありません。
何かを選んでいい環境ではなかったから
尾形あいさんのブログを見て、驚きました。
靴下を片方ずつバラバラで履き、毎日好きな恰好をしているお子さん・さくらちゃん。
人格はいつ構成されるのかわかりかねますが、「さくらちゃんのように育ったら自分のことを好きになれたのではないか?」なんて感じてしまいます。
"明日死んでも何の後悔もない"
心底そう思っていますが、これも育ちのせいなのかな。
すべてを育ちのせいにするのは違う気がしますが、とにかく自己肯定感が高い人間でありたかった
こんなにも生きづらい人生はもうたくさん。
生きているだけで、疲れるんです。
もうヘトヘト‥‥
↓大好きなお酒も、飲みたいという欲で飲んでいるわけではない気がする‥‥