Ca sento (カセント)@神戸 スペイン料理 1 | Kari blog

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日々の生活を綴らせて下さい。

先日、神戸にある「カセント」さんへお伺いしましたニコニコ






人気店なため、予約が困難なお店で有名

地元の方々をはじめ、全国からファンが押し寄せる有名店です。

お店は兵庫県庁から近く、静かな住宅街に位置します


お店の外観





シェフの福本伸也さん

スペインの有名店でシェフを務めた経歴から

『カセント』も同じようにモード系スペイン料理として紹介されますが

どこか懐かしい感じや、木の温もりを感じる暖かな店内は

1つのカテゴリでは、まとめられないと感じますキラキラ



店内の様子





お料理は ランチ、ディナー共に、お任せの1コースのみ

その日の仕入れで、その日でしか

味わうことのできません

それでは、いただいたお料理をご紹介させていただきます。

歩いてお店に向かったため  まずは乾杯生ビール



シルエットも持ちも心地最高なグラス



この日はいつも仲良くしていただいている

美人ソムリエールのHさんとのランチ会ですシャンパンロゼワイン



1品目  アミューズ

フォアグラのテリーヌととうもろこしのチュイル
下にはポップコーンのメレンゲ焼菓子





ポーションは大きめですが、手で、がぶっと頂きます!

チュイルをパリッと噛んだ瞬間

冷えたフォアグラとポップコーンが口の中で溶ろけていきます

とうもろこしの自然な甘みにびっくりラブラブ

そして、下のポップコーンも新食感

印象的な1品でしたおねがい



2品目 スープ

仔羊のラビオリ コンソメスープ





仔羊の旨味がスープ全体に広がり、濃厚で美味しいおねがい

ラム好きな二人はおひつじ座

ラムにテンションアップ爆笑  



3品目 タパス5皿





タパスが別テーブルにセッティングされ

そちらから私たちのテーブルにサーブされます。

タパスにはワインですラブラブ

グラスワインも豊富なので白をグラスを白ワイン

カセントには、ソムリエールさんがいらっしゃいます



ドイツのリースリング





タパスはサービスの方が細かくご説明して下さるのですが

覚えきれません笑い泣き

記憶を辿っています。間違いあると思いますラブラブ



スペイン カンタブリア産の自家製アンチョビ
弓削牧場のフロマージュ・フレとブラックペッパー





兵庫県六甲山にある弓削牧場

数々の有名レストランや、兵庫県のスーパーでも取り扱われているため

地元からも大人気の弓削牧場ですおうし座やぎ座



軽く炙った鰹 ゆべし味噌





この鰹、美しい~ラブラブ

塩たたきでも いただける位の美味しさです。

ゆべし味噌は柚子味噌のようなお味ルンルン




ここからは新鮮な生魚にモホソースを和えたタパス

モホソース』とは、

スペインの伝統的な郷土料理に使われるソース

様々な香草や香辛料が使われ、それぞれの素材の旨味と絡み合います。

⬇  ⬇  ⬇

明石鯛 緑のモホソース和え 下には白インゲン豆のピューレ
(ソースにはパセリ、コリアンダー、アーモンド、ニンニクetc...)





ハマチ 赤のモホソース
(ニンニク、赤パプリカ、クミン、あけがらし、オリーブオイル、ビネガーetc...)





プリプリのハマチにピリッとした赤いモホソース

モホソースはまります~ルンルン



天然ヒラメ 白のモホソース
(新生姜etc...)





こちらも新鮮なヒラメですうお座

エンガワもたっぷりで美味しいラブラブ

爽やかなお味です



河内鴨のモルシージャ 血のソーセージ






一口で食べていただいて下さいと言われますが

大きなポーションとネーミングにびっくり!!

カセントの名物の一品ですが

究極に怖がりな私は固まります宇宙人くん



自家製フォカッチャ ローズマリー風味




しっとりしていて美味しいラブ

パンは苦手なのですが、1個まるごと見事完食パン






タパス全て 見た目の楽しさ、繊細な美味しさ、大満足でしたラブラブ

どれもポーションやお味がしっかりしてしているため

タパスだけでも大満足ラブラブ

美味しかったお料理は、まだまだ続きますコアラ