ユーロ/ドルは1.13ドル前半、豪ドル/円は92円後半、ドル/円143円後半。台湾ドルが急騰し、他アジア通貨も上昇混乱も。貿易協議で、台湾は通貨高容認姿勢を示したとの噂が要因。リスクオフの動きも強まり株価も下落となりました。ただ、米ISM非製造業景況指数は好感され、下支えも。NYダウは下落で、41218.83ドル、ナスダックも下落で17844.24。原油はOPECプラスの増産合意で下落し57.13ドル、金は3322.3ドル。米ISM非製造業景況指数は予想50.2が51.6に。サービス業PMI改定値や総合PMI改定値は予想を下ぶれ。ネットフリックスは関税への影響、フォードは不確実性から通期見通しを撤回が、嫌気され売られています。米は日本の相互関税の関税撤廃要請を拒否。トランプ米大統領は「パウエル議長解任しない」「対中145%の関税は持続不可能。ビジネスできない。いずれ下げることになるだろう」と言及。ベッセント財務長官は「来年の今頃に3%成長に戻る」「通商協定合意に非常に近い。早くて今週中にも」「今後数週間で対中協議を巡り著しく進展する可能性も」「中国を除き17か国の貿易相手国が良い案を提示」と発言しました。
株 米FOMC
米FOMCが行われますが、利下げ織り込みは38%程度で、据え置きが想定されます。年内75ベーシスの利下げ織り込みで、7月利下げ予想に。本日はゴ-ルデンウィーク最終日で市場は明日からスタート。

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