ユーロ/ドルは1.09ドル前半、豪ドル/円は93円前半、ドル/円は147円後半。米国防省はウクライナが30日間停戦の米国案を受け入れる用意があることを示唆しました。これによりユーロ買い優勢で、ユーロ/ドルは1.09ドル台に。また独緑の党が防衛費巡り週内合意の可能性もユーロをフォローしました。リスクオンの動きは円安にも反応。NYダウは下落で41433.48ドル。ナスダックも下落で17436.10、原油は66.25ドル、金は2920.9ドルとなりました。米JOLT求人件数は予想を上ぶれ。決算は航空、百貨店など弱め。ウォルトデズニーやエアビーも影響から売られました。米とカナダとの貿易摩擦拡大は懸念されました、折り合いをつけ、米の追加関税は見送りへ。トランプ大統領は「電力に関し国家緊急事態宣言。カナダ産鉄鋼とアルミニウム関税率を50%に引き上げる。(前回25%)」「カナダ関税引き下げについて検討している」と発言していた。
株 円安は下支え
米株は下落となりましたが、ウクライナの停戦合意期待などでリスクオンの動きで円安に。日経平均は36000円台半ばの攻防か。日本では春闘で2年連続5%以上の賃上げを見込んでいます。1-3月期の大企業景況感は4期連続でプラスに。

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