ユーロ/ドルは1.05ドル前半、豪ドル/円は96円後半、ドル/円は151円後半。米経済指標が好感され、長期金利上昇となりドル買い優勢。ユーロは0.25%の利下げが織り込まれており、軟調。カナダは0.5%の利下げ織り込みで、豪は4.35%の金利据え置きとなっています。日生が米生保を買収との報道もドル買い円売りの材料となりました。CPIを控えNYダウは下落で44247.83ドル、ナスダックも下落で19687.24、原油は68.59、金は2718.4ドル。米全米独立企業連盟中小企業楽観視数は予想を上ぶれ。非農業部門労働生産性改定値は予想通りの結果。今後は各国物価指数や金融政策変更に関心が高まっており、結果や発言で乱高下か。
株 大企業景況感プラス
10-12月期の大企業景況感は3期連続プラスとなりました。企業物価も3.7%上昇で日本経済の底堅さを示す内容。日経平均はボックス圏が9月から続いており、39000円台前半か。2025年度税制改正でiDeCoは拠出上限額拡大を固める方針。

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