ユーロ/ドルは1.09ドル前半、豪ドル/円は104円半ば、ドル/円は156円前半。米ISM製造業景況指数は弱含みで、ドル金利先安観が強まりドル売り優勢となりました。9月の利下げ織り込みが50%程度から60%弱に上昇。これを受けNYダウは下落で38571.03ドルに。一方ナスダックは上昇しました。ダウは景気減速を懸念で、ナスダックは金利安株高を好感した格好。原油はOPECプラスの減産延長後の規模縮小が懸念され下落で74.22ドル、金は2369.3ドル。米ISM製造業景況指数は予想49.7が48.7に。50割れで予想より下ぶれ。建設支出も予想下ぶれ。製造業PMI改定値は予想を上ぶれました。ユーロは対ドルで大幅上昇し1.09台に。英製造業PMI改定値は予想を若干下ぶれました。
株 認証不正問題
トヨタなどの大手自動車メーカーの認証不正問題で国交省の立ち入り検査となり、大きな影響となっています。日経平均は38000円台後半で推移。75日移動平均線レベルに回復していますが上値は重い。

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