ユーロ/ドルは1.08ドル前半、豪ドル/円は99円半ば、ドル/円は151円半ば。米ADP雇用統計は好感されドル買い優勢となりましたが、ドル/円152円レベルは介入警戒感で上値は抑えられています。一方、ユーロは買われクロス円は上昇しています。ユーロ圏消費者物価指数などは+2.4%などで予想よりは若干下ぶれ。米より先に欧州が利下げをするとの見方もあるが、ユーロは下支えされてます。NYダウは下落で39127.14ドル、原油はOPECプラス減産計画維持合意で上昇し85.43ドル、金は2315.0ドル。米ADP雇用統計は予想+15万人が+18.4万人に。ISM非製造業景況指数は予想を下ぶれました。サービス業・総合PMIはまちまちの結果に。パウエルFRB議長は「最近のデータが全般的な見通しを変えることはない」「FRBは会合ごとに政策を決定」などと発言。米アトランタ連銀総裁は「今年1回の利下げ予想を維持、10-12月が適切」とコメント。欧州の中銀総裁は6月利下げに言及。
株 台湾地震
昨日は台湾の地震で死者も多数に。沖縄でも津波発生で注意喚起されました。台湾の半導体などサプライチェーンへの影響も今後注視されます。日経平均は4万割れで39000円台に。25日移動平均線を割れ、調整局面で押し目チャンスとなるか。

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