ユーロ/ドルは1.09ドル後半、豪ドル/円は93円後半、ドル/円は143円後半。米CPIを控え様子見も。9月利上げの思惑は交錯しており、それを方向付ける本日の米消費者物価指数は注目されます。中国の消費者物価と生産者物価はマイナスでデフレ懸念も広がっていますが、追加景気刺激策の期待も。NYダウは下落で35123.36ドル、原油は上昇し84.40ドル。米MBA住宅ローン申請指数は前回を下回りました。ムーディーズが中小銀行の格下げをしたことが引き続き材料視され株式は軟調。バイデン大統領は中国への投資制限に署名で米中対立も懸念されています。原油高が円安を助長させているところもあり。カナダ住宅建設許可は予想を上ぶれ。
株 中国、日本旅行解禁
中国は日本への団体旅行を10日から解禁します。中国の景気減速が解禁に繋がった可能性も。インバウド期待で日経平均32000円台は死守か。

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