ユーロ/ドルは1.07ドル前半、豪ドル/円は92円前半、ドル/円は139円半ば。米経済指標の弱含みで次回の利上げ観測が後退。80%弱が据え置き予想となっており、ドル売り優勢となりました。ただ、債務上限問題の懸念が払しょくされた事でリスクオンの動きも底堅い。NYダウは下落で原油はプラス。OPECプラスは協調減産に合意。米ISM非製造業景気指数、サービス業PMI改定値、総合PMI改定値、製造業受注は予想を下ぶれ。耐久財受注は想定内の結果に。米証券取引委員会(SEC)は暗号資産取引所大手バイナンスを提訴。アップルは年次開発者会議でMRヘッドセットを発表。ユーロ要人発言はタカ派的。
株 反落スタート
日経平均は32000円台割れで下落スタート。米市場の下落や円高が材料視されています。また33年ぶりの高値で32000円の節目も意識され、利益確定売りも。テクニカル的にはオシレーター系は過熱感を示しています。

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