芥川賞1
伊藤たかみ:八月の路上に捨てる(☆☆☆☆)
自販機会社勤務の男の離婚。女性の先輩の再婚。こんな人生、最近よく聞くなあ。
綿矢りさ:蹴りたい背中 (☆☆☆☆☆)
若者(清楚な文学少女)の書く小説。作者がブスならこれは生まれなかった。
絲山秋子:沖で待つ(☆☆☆☆☆☆☆)
太っちゃん・同期の女・ハードディスク。 これは映画化できる秀作。
諏訪哲史:アサッテの人(☆)
ポンパ。きつい小説。途中意味を調べた言葉20語以上。読んでてつまんなかった。
阿部和重:グランド・フィナーレ(☆☆☆☆☆☆☆)
ロ離婚(変換した文字が妙にハマった!) 。
吉村萬壱:ハリガネムシ(☆☆☆☆☆☆☆)
こんな女がいるのか。いや、いる。夜の街にいる。錦糸町の喫茶店にいる。ある意味この賞しか受賞不可。
吉田修一:パークライフ(☆☆☆☆)
カッコいい文体の薄味小説。
青山七恵:ひとり日和(☆☆☆☆☆☆☆☆)
吟子、笹塚、母中国。 ありがちな話。でもなんか心地よい小説。
中村文則:土の中の子供(☆☆☆)
主人公ノイローゼ小説。
モブ・ノリオ:介護入門(☆☆☆☆)
物語や表現自体は悪くない。ただ句点が少ないので非常に読みづらい。