潤翔妄想です。

BLです。裏はありません。

ご理解のある方、それでもいいよと言う方のみどうぞ。



J    said



「もしもし?翔さん?」

「ごめん、遅くに。」

「いや、大丈夫だけど、どうかした?」 

「……」



黙り込む翔さん。



「翔…さん?」

「今は家?」

「うん、今、帰ってきたとこ。」

「そっか…」



いつになく歯切れの悪い翔さん。

それに携帯から聞こえる感じでは家ではなさそう。


「翔さんはどこにいるの?」

「……の公園」

「えっ?」   


それは俺のマンションのすぐ裏の公園。


「…会いたくて。今から行ってもいい?」

「いいに決まってるじゃん!」

「ありがとう。じゃ、今から行くよ。」



何があった?

何で俺に会いたいんだ?



俺は待っていられず、傘を持ち翔さんを迎えに行くためにドアを開けた。










ニノのニュースがやはり衝撃的てした。

なのでなかなか、お話が進まず、まとまらず…(ToT)間が開いてしまいました。しかも短いという…

もっとお話がまとまってから出した方がいいのかな…と悩む日々です。

こんな櫻桃のお話を読んでくださり、いつもありがとうございます😊



❤櫻桃💜