偏った考えの記事になります。
この1年間の間に試して【信じてよかったこと、試してよかったこと】
を綴っています。
内容によっては気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。
予めご了承ください。
日常生活に関して。
まず、食器用洗剤、洗濯用洗剤を変えました。
今までは界面活性剤や香料など、添加物が入ったものを多用していました。
が、今では洗剤と呼ばれるものは全てシャボン玉石鹸のものを使用しています。
昔ながらの製法で作られており、
変なものは入っておらず、体にも環境にも優しいシャボン玉石鹸。
私も肌が弱めでファンデーションは使用していないため、
クレンジングはせずに洗顔はこのシャボン玉石鹸のみ使用。
最初は突っ張ったりするかな?とも思いましたが、
肌が慣れたのか、今は石鹸のみで突っ張ることもなく
お風呂上りに施す工程が減って助かっています。(もともとめんどくさがりのため)
あとはお風呂のお湯を塩素除去し、シャワーヘッドも塩素を除去してくれるものに変えました。
そして水道も簡易的な浄水器を(1万ちょっとのもの)つけて
不純物を取り除きました。
お風呂やシャワーヘッドはかなり効果が高く、
変えたその日のお風呂上りから娘は搔きむしらなくなりました。
ここまで効果が高いとは。。。
もっと早く替えればよかったな。
そんなこんなで去年の10月から試行錯誤を初めて半年。
外と室内の寒暖差が良くないと、暖房は極力使わずにこたつで乗り切り、
薬も服用せずに、使ってもワセリンのプロペトのみ。
皮膚科もいかず、世田谷にある高野先生のところに時たま受診するのみで冬を乗り切りました。
今年の3月、暖かくなるころには目に見えて症状はよくなりました。
ただただよかった・・・と思うばかりです。
この経験から、【子供を治してあげられるのは、一番近くにいる私たち親だけだ】
と改めて思い知らされました。
今までは、【なにかあったら医者にかかれば安心・・】とばかり思っていました。
でも、今、この状態しか診ていない先生に全て委ねていいのだろうか?
毎日生活を共にして、些細な変化を目の当たりにできる私たち親が、
一番に子供のことを理解して、何かあったら一体何が原因なのかを
考えて対処してあげないといけないのではないか。
いろいろと勉強になった半年間でした。
今は症状が落ち着いている娘。
これから秋が来て、また厳しい冬が来ます。
去年のようなつらい娘の姿は見たくないので、
今後も食生活、日常生活に気を付け、
些細な娘の変化にも気づいていけたらと思います。
娘のことはこの辺で。
次は家計のことについて綴ります。