転院からの続きです
市内の病院から紹介状をいただき、1ヶ月後の予約となりました!
長くなりそうなので仕事は有休を使い1日おやすみしました
職場の人には数人、通院していることを話をしてある人がいるのでお休みは問題なくとれました
予約日当日!
さすが都内の有名大学病院だけあって広いし激混み!!
最初の受付から名前を呼ばれるまで2時間半かかりました
仕事休んでよかった。。。
そしていよいよ診察室へ。。。
先生は中年の女性で印象は、さっぱりという感じ
招待状に一通り目を通し、少し私の話を聞いてから
先生「とりあえず診てみましょう。」
一言で診察台へ連れていかれ、これでもかと脚を広げられたかと思うと器具や指をグリグリと突っ込まれました
めちゃくちゃ痛かった!!!
でも、先生の凄いところは指を入れただけでなんとなくの子宮の形がわかること
先生「痛いけど我慢してね〜なるほどね〜これじゃあ診断下すの難しいわけだ!あなたは重複子宮よ」
私「へ??そうなんですか??前の病院では中隔子宮だと。。。」
先生「診察終わり!詳しくは向こうで話ます」
と言い診察はものの2、3分で終了しました
先生が言っていた言葉は本当なのだろうか。。
ドキドキしながら先生が待つ部屋へ
先生「前の先生がヤブ医者だったってわけではないのよ 笑ただ、診断が難しい子宮の形をしているだけだわ!私も最初見たときは中隔子宮かなと思ったけど、どうやら独立している子宮が二つあるみたいだから重複子宮になるわね」
先生「重複子宮だったら手術する必要ないし、適当にやれば子供できるわよ!!ただし普通の人より複雑な子宮の形をしているから旦那をしごかないとね」
先生下ネタの嵐です
でも診断の結果、重複子宮ということがわかり、手術をする必要もなくなり
今後できることと言ったらホルモン検査や子宮卵管造影検査などがあるとのことで、
そちらの予約だけしてその日の診察は終わりました
何だかんだでいい先生でよかった!
そしてその先生からは
先生「私は子宮奇形の方のみを担当しているけど、あなたを診るのは今日が最後ね!私は担当から外れるから次回からは別の先生が入れ替わりで診察することになるのでよろしくね」
そうなんだ
この先生にずっと診てもらいたかったな
多分先生が担当する程の重症度ではなかったってことかな
ひとまず、この日は終わります!