9/9 小さい頃から従兄弟みたいな関係の身近な人が亡くなったと連絡を貰いました。
37歳でした。

8月の末、卵巣癌のようだと教えて貰いました。お腹が痛いと言って寝ていると。

9月頭にはPETCTを受けるため病院に行ったら、食事も取れないから入院しながら検査しましょうとなりました。

病気が分かって18日、病状が急変して亡くなりました。

いろんな所に癌が転移して、入院してからは腹水もだいぶ溜まっていたそうです。

腰が痛くて内科に行って発覚した癌です。

痛い痛いと言っていた彼女。

本当にギリギリまで無症状だった彼女。

治るよね?と最後まで希望を捨てなかった彼女。

頑張り屋さんでした。

亡くなったなんてまだ信じられません。

遺影の笑顔は私の知ってる彼女でした。


これから先、再発して追加治療が必要になったら嫌だなんて絶対言わないと彼女に誓いました。

私が卵巣癌だともっと早く伝えて居たら…と後悔しています。

と同時に卵巣が沈黙の臓器と言われる理由がよくわかりました。

卵巣癌とは本当に恐ろしい病なんだなと改めて教えて貰いました。