一昨日くらいから、

「はじまりはいつも雨」の歌詞について考えて遊んでいます。

 

遊び方としては「天城越え」の時と全く同じで、

単に「歌詞から色々を妄想する」だけです(笑)

 

まず「水のトンネル潜るみたいで幸せになる」というのが素敵な表現じゃないですか。

きっとね、大雨じゃないんです。サァーッとした静かな、霧雨より雨粒が少し大きいくらいの細かい雨が降っているんです。ああ、いいね、そういう静かな雨音ってたまらなく好き。

それで溜まった雨水が、雨垂れとなってポタン、ポタン、とどこからともなく聞こえてくんのよ。最高。

 

後半、「君の景色を語れるくらい抱きしめあって」。

景色とはいったい?!??!!?となりますよね〜。

 

景色ってきっとアレよ、「僕」が組み敷いてる「君」の様子よ。

見下ろしてるのか、はたまた見上げているのか、「君」はどんな表情をしていて何を口走っているか、そして「君」は裸なのか背中だけしか見えていないのか知りませんし全く予想も付きませんけど、そういうことですよ。

 

歌詞の中で一番疑問に思った(好きな)のが、こちら!

「愛の部品も揃わないのにひとつになった」

 

部品!

 

目に見える物体のことかなと思ったりもしたけれど、これはそうじゃない。

拗らせている私が考えついたのは「愛してるよ」の言葉を伝えないままっていうことじゃないかしらと。

好きだよ、好きよ、の気持ちの確認を言葉でするよりも先に、身体が会話を始めちゃたっていう、そういうことなんでしょ、そうなんでしょ。

 

「君はほんとに僕を愛してるかい、愛せてるかい、誰よりも」

と、相手の気持ちを少しだけ疑う歌詞があるから、きっとそうなんですよ。

告白するよりも先に……という、だからそんなに不安になるんだわ。

 

「わけもなく君が消えそうな気持ちになる」のもそう。

 

でもきっとそんなことを口にできない関係性なのかもしれないよね。

それだったら、そうなったっておかしくないじゃない?

 

 

 

「天城越え」ほど燃えなかったな……

 

「天城越え」は何回越えても燃えるから好き。