mikkoのキャリアストーリー

【複数の役割⁉️】
私達は労働者、家庭人、親、子など、複数の役割を同時に担っています。

私の今は子どもたちも成長し、少しずつ子離れしながら親という役割が減ってきたのかなぁと思います。

子どもを出産した後も仕事を続けると覚悟はしたものの、いざ育児に家事に仕事にとなると辛かった😭
どれもこれも中途半端で😭時間が足りない!上の子は生後3ケ月で保育園に入れ心苦しかった!親として罪悪感もあった!
振り返ればあっという間☺️

一番辛かった時に私を支えてくれたのが、
キャリア理論家のドナルド・E・スーパー先生。たまたま参加した社外研修でスーパーの理論を知りました。(このことがきっかけで私はキャリアコンサルタントを目指すことになりました😊)

スーパーの理論では、自己概念、ライフステージ、ライフロールがキャリア発達において重要な要素とされています。

🌿自己概念
自分自身の能力や価値観、興味関心を理解し、それを職業に反映させることです。 女性が自分自身を理解し、自信を持ってキャリアを形成することは、成功への第一歩です。自己概念を肯定的に捉え、積極的にキャリア形成に取り組むことで、女性は職場での満足度を高めることができます。

🌿ライフステージ
成長、探索、確立、維持、解放の5つの段階に分けられます。 女性は人生の各段階で異なる課題に直面しますが、それぞれのステージで自己概念を発展させ、キャリアを形成していくことが大切です。

🌿ライフロール
人が生涯にわたって果たす役割です。 女性は、労働者、家庭人、学生、親など、複数の役割を同時に担うことが多いです。これらの役割のバランスを取りながらキャリアを発展させることが、💖ワークライフバランス💖の実現につながります。

私は特に【ライフロール】に心打たれました☺️子育て中の私は、母親の役割が多くていいんだ!完璧でなくていいだ!いつか役割の割合は変わっていくのだから。いつか自分の経験が働き続ける女性の役に立つ時がくるはずと思えるようになりました💖

子ども2人を産休をとり働き続け、キャリアコンサルタントである私が、
【💖女性が自分らしい働き方を見つけ、充実したキャリアを築くため💖】には、以下のポイントを心がけることが重要だと考えます!

💠自己理解
自分の強み、価値観、興味を深く理解し、それをキャリアに活かす。

💠ライフステージの認識
人生のどの段階にいるのかを把握し、その時期に合ったキャリアプランを立てる。

💠ライフロールの統合
仕事だけでなく、家庭や社会生活とのバランスを考え、それぞれの役割を充実させる。

女性がこれらのポイントを意識することで、自分自身のキャリアを主体的に形成し、多様なライフステージとライフロールの中で自己実現を果たすことができると思います。
自分らしい働き方を通じて、今まで以上に女性一人ひとりが輝ける社会になると良いと思います☺️

自分の人生のハンドルは自分で握り人生の主人公へ。
次世代に笑顔と幸せを繋げよう🌈



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「Produce myself」を海外出版し、日本2部門で1位になりました。ありがとうございます😊


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