こんにちは
またまたお久しぶりになってしまいました。
現在19週に入りました。
つわりと仕事で手一杯で、全くブログを触れず
以下の記事は先月の話ですが、当時下書きしていてそのまま放置していたので、今更ですがアップします。
今後の記事は、携帯でも書ける程度にサクッと記録することにします
しかし、リアルタイムに追いつくまで時間がかかりそう
PGT-A をした胚盤胞を移植したので、学会への経過報告のために12週通院日でした。
約3週間ぶりの超音波。
大きくなってるのか、順調なのか、そもそもちゃんと生きてるのか
ドキドキしながら内診室へ。
赤ちゃんは7センチほどになっていました
しゃっくりしたり指しゃぶりしたり、指が5本あるのも見えました。
元気で良かったです
「心拍も成長具合もバッチリ!
問題なしですね、この内容を学会に報告しますね」
と先生に言われて、
そうやん、私臨床研究に参加してたんやった。
と改めて気づく
定期的に経過報告依頼が来るみたいですね。
そして認定遺伝カウンセラーとの面談。
面談前から、初期胎児ドックは受けるつもりで既に予約をしていて、NIPTと羊水検査について迷っていました。
(PGT-Aしたのに、全部しようとしてるヤツ)
ちなみに、部分トリソミーの染色体番号は13.18.21ではないので、NIPTを受ける場合は無認可施設で受けるつもりでした。
陽性判定後から今まで、「順調ですよ」「週数通りですよ」と毎回言われても、頭の片隅に居座り続ける「部分トリソミー」。
自分達はどうしたいのか、どうしたら気が済むのか…(気が済むって乱暴な感じですけどこれがしっくりくる)
分かったんです。
部分トリソミーなのかも?←この「かも?」が嫌でした。
確定なら確定で覚悟できるし、違うなら違うで安心やし。
なら羊水検査一択やん。って思うところですが、これまた流産が怖い
(流産の確率は0.3%と言われている)
自分が0.3%に入らない保証はない。
流産を2回してるし、もんのすごい怖い
もしかしたら何の異常もないかもしれないのに、わざわざ流産の確率を上げるような事するの!?
って、ずっとこの無限ループです。(このループ終わりそうにない)
カウンセラーさんは、
「本当に部分トリソミーなら、ほぼ生まれてこられないと思う。
ただ100%ではない。
だから、ぽみぽみさんを脅すつもりはないけれど、もしかしたら部分トリソミーで出産したっていう初めての事例がぽみぽみさんになる事だってありえる。
こういう時、確率の話なんてされても、ほんでどうするねんってなるでしょ?
だから最終的には自分が納得できる答えを選ぶのがいいよ」
ほんと、ここ何年か「確率」に振り回されてますわ。
この歳で自然妊娠する確率は〇%です。
体外受精で妊娠する確率は〇%です。
採卵したタマゴが胚盤胞になる確率は〇%です。
正常胚を得られる確率は〇%です。
PGT-Aの結果の正確性は〇%です。
正常胚を移植して妊娠する確率は〇%です。
モザイク胚を移植して妊娠する確率は〇%です。
もういい?
確率聞きすぎて、どの数字もハッキリは覚えてない。
ほとんどが、年齢と共に数字が悪くなるものばかりでしたけれど。
まだまだ確率に翻弄される日々が続きそうですね
話が逸れましたが、
NIPTは、年齢的に偽陽性の確率も上がってくる事(←さっそく確率)と、PGT-Aをしたのに全然違う染色体で陽性が出たりして不要に不安にさせられることだってあるから、やめときーって事で中止。
どうしても気になるなら羊水検査が確実だけど、初期胎児ドックでしっかり診てもらってから考えてもいいんじゃないかと、おすすめのクリニックを紹介してもらったのですが、なんと自分で予約していたクリニックでした
そちらのクリニックでしっかり診てもらいつつ、羊水検査も視野に入れながらもう少し様子を見ようと思います。
カウンセラーさんには、
「また不安なこととかあったらいつでも電話してきてよ!」
と言ってもらいました。
困ったときに相談できる人がいると思えるだけで、心が落ち着きますね
つわりは最近、波が激しいです。
「お。つわり終わった??」って小躍りした次の日には、シャンプーの匂いでお風呂でリバースです。
無香料のものに変えようと思います。
最近ほんとに香料系がダメです
初期胎児ドックは週末に行ってきます
今日も最後までご覧いただきありがとうございました