こんにちは。
渡邉益美です。
私は子育てを通じて、5人の子供達に育ててもらったと思っています。言い方がおかしいかもしれないですが、人として器を広げられたり、客観的に物事を見られるようになったり、成長させてもらったなぁと思っています。
そのように思えるようになったのは、
子供の反抗期です。
中でも大大反抗期は、私にとって衝撃で考えさせられた出来事でした。
何でこうなっちゃったのかな?愛情いっぱいに育ててきたつもりでいたのに。。
沢山泣いて、自分を責めたりもしました。
旦那さんと毎晩話して、考えが合わなくて喧嘩することも。
闇から抜けて気づいたことは、人は自分と同じではない事です。自分の子供もです。
私の感覚で物事を見ていたので、自分がいいと思うことは子供にもいいに違いない。
自分の価値観の押し付けをしていました。
子供を育てるって、その子その子の個性を認め、自信持って発揮できるように信じて見守ることなんだな〜って
気づいたら子供達に対する見方も変わって。
見える景色が変わったです。180度回転した感じ。
見え方が変わったら、親が理解できないようなことをしても、それでも認めてくれますか?って言ってるような気がしてきて。
小さい頃からちょいちょい困らせることも、
自分に考えがあるら、自己主張してたんだなって分かったのです。
そんな気づきがあって、
子供のことは子供に任せればいい.
私は自分の人生楽しもうって思えるようになって。苦い体験も凄いギフトになっちゃいました。
親の言うことを聞かない、枠から外れたがる子、
先生の言うことを聞かない、育てにくい子は母親もやきもきして怒られがちです。見方を変えれば自分の意見をちゃんと持ってる凄い子です。
私は今は楽しみな子だなぁって思います♪
是非、メガネを変えて見てください。
そう思えるようになった私の成長が、1番嬉しいのであります。
見方を変えるは、他の人間関係も役立ちますよ。