今年も1年生きていた。
色んなことがあった1年だった。
よかった事、悪かった事様々ある。
3月に退院してからすぐヘルパーや訪問看護が入ったり、往診が来たりとバタバタしてるうちに夏になり圧迫骨折で動く事も出来なくなり先の見えない不安、そのあげくお尻がサルケツになり風邪も引き、そんな中でも訪問看護師は毎日来てケアーしてくれて無事にサルケツも治り、そこからは体調も良くここまで来られた。
訪問看護師様々だった。
訪問看護師も大好きな看護師さんが来ると嬉しいしテンション上がる。だから甘えたくもなる。その性格をわかっているから甘えさせてくれる。
11月には医療者と地域の合同カンファを主治医が開いてくれて、みんなで今後の事などを確認した。去年からは呼吸器も始まった。呼吸器をつけてると気持ちよく寝られる。慣れたのかな。
この一年、1番感謝しないといけないのは訪問看護師でありヘルパーだと思う。この人たちがいたから生活できたのだと思う。色々あったけど、それはそれだと思う。
それに、お父さんもよく頑張ってくれた。朝からご飯作ってくれて、薬飲ませて張り替えて、インスリンできない時は打ってくれて、オムツも変えてくれて、おしっこもちゃんと破棄してくれた。仕事しながら本当によくやってくれた。一時は入院したいと思ったけど、やっぱりお家が1番いい。
来年はもっと、自分の事を自分でやり、資格とかも取りたいし、リハビリも頑張って立位まで行けたらいいな。
焦らずゆっくりやって行こうと思う。
1年間様々な人たちに感謝してます。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。