次女の卒業式に来ている。
開場までの間に、
昨夜、途中まで書いていた記事の続きを書く。
最後の練習か?録音か?
『旅立ちの日』が聞こえる。
これはやばいな(笑)
初めは、
2016年 3月のキャノンボール『スピード』だった。宝塚から須磨浦公園まで、8時間26分で走っていた。案外速いな(笑)
その年の秋10月にキャノンボール『ナイト』を走り9時間40分。
2017年 3月 『ナイト』
8時間35分
10月 DNS(台風)
11月 ひゃっほいトレイル
2018年 3月 『パワー』
20時間9分
2019年 2月 STM(塩屋→宝塚) 10時間40分
2020年 10月 『パワー』
16時間52分
魅力的な六甲縦走だけど、
家から微妙に遠くて、普段なかなか走りに行けない。
そんな訳でキャノンボールにエントリーするんだけど、何か心に引っ掛かるモノもあるのも事実で、キャノンボールにエントリーしない人も気持ちもよく分かる。
2018年パワーを完走し、キャノンボールは卒業!と宣言したけど…
2020年コロナ禍で大会がなくなったので、再び走った。
今回も、パワーにエントリーしたけど、ワクワク、ドキドキ感が湧かなかった。
長時間動く練習!と割り切っていた…
そんな時、ユッキーからパワーにエントリーした!と連絡があった。
彼は新たなシューズ、ポールを購入し、ちょいちょい山にも行っていた。
新たなチャレンジに前向きに挑むが姿が羨ましかった。
レインボー?
初めて聞いた時は想像できなかった。
六甲縦走を1.5往復すること。
そう言えば、最初スピード(片道)を走った時、パワー(往復)することが想像できなかった。
来た道を戻る?!
何のため?
何があるの?
ゴール地点からリスタート?
パワーを完走することがステータス?ステータス?
そんな風潮に乗っかりエントリーしゴールした…。
特に何も変化しなかった。
自分の自信になったことは確かだ。
ある時、H氏が、『サイラーになるには六甲縦走2往復できないとダメだ!』とつぶやいた。
(正確な文面ではない)
サイラーには興味なかったけど、
六甲縦走を2往復するとは?そっちの方に興味が湧いた。
走力も必要だけど
精神力が。
六甲縦走を2往復することに比べたら、1.5往復なら。。。
レインボーを完走するイメージがない。
自分の体、心に何が起こるのか?
それを見に行こうと思う。
週末、嵐のようだ。
来週、ブログがアップされなかったら、
DNSしたと思って下さい…