https://youtu.be/3YVgDUK1c2M?si=iQ6Z1QdXEQkOCv0u



お友達と話していた、ノルウェイの森を聞く事にした。

お試しのaudibleで。ニコニコ

当時、赤と緑のカバーが素敵だった。

ちらっと立ち読みした時に、自分がまだ若かったせいか、合わないように感じた。

性的猫写も苦手に思えた。


歩きながら電車に乗りながら。

流し聞きをした。

音読する妻夫木聡さんの声が柔らかかった。

登場人物達のセリフに「ねえ」と何度もあり、その「ねえ」が特徴的に聞こえた。


全て聞いての感想は、世界観?が詩的に感じたこと、主人公の僕が大学生なのだけど、とても大人だなと思った。同じ年齢の時に私はこんなに見えていたかな、、

性的猫写も直接的な言葉なのに、あまりいやらしくはないような。


ぼく、の親友や好きな人は、のちのち精神を患う。

そうなっても、ぼく、は変わらないのだけど。

ぼく、の目を通しての患いは、多分半分位しか見えてはなくて、それをぼく、の客観的な言葉で綴られていて、でも情景がよくわかる。けど好きではない。

情景がよくわからる事による、不可思議な感覚。


ぼく、と同じではないけど皆それぞれあるのかもしれない。





他のお友達が1番好きだと言っていた、不夜城もあったら聞かたかったのだけど。

ナカター笑い泣き


嗚呼、小市民











ぼっち飯