これからの人生設計

プレジデント誌によると人生を構成する要素として次の6つがあるという。

①仕事・家事 ②勉強・資格 ③お金・財産 ④身体・健康 ⑤家族・人とのつながり ⑥趣味・遊び

このうち 若い頃は①～③が大事で、いい学歴を得たい、出世したい、お金が欲しい とその達成を願う。

しかし歳をとると価値感も変わってきて ④～⑥の比重がグッと増してくる 。もっと俊敏に動きたいとか、人と心地よく交わりたい。暇な1日を充実させたいなどと…

人生の後半は④～⑥が満たされて初めて幸福感が得られるようだ。

私自身を顧みると ①～③は既に勝負あったと言える。これからはその果実(多くはないが)を、  ④～⑥の充実に向けて使っていきたいと考える。

ちなみに AI(Copilot)に「人生の後半を 幸せで充実したものとするには?」と訊いたところ、次のヒントが示された。原文ママ

1. 人生の午前中からリタイアしないこと:

   • 会社勤めや子育てなどの義務からリタイアしても、自分の人生からリタイアしないことが大切です。新たな目標や興味深い活動を見つけて 人生を充実させましょう。

2. 幸せの外部依存度を減らすこと:

   • 自分の外にあるものを追いかけて獲得することで満足する「幸せの外部依存度」を減らし、あるがままの自分に幸せを感じられる「幸せの自給率」を高めていくことが大切です。

3. 革新的で生命力あふれる人でいること:

   • いくつになっても新しいことに挑戦し、柔軟で生き生きとした人生を送ることが重要です。

感想→ ごもっともの意見だが、AIさんは小難しいことを言わはる。