こんばんわ
エビブログのほうじゃなく...
~BIDEN~のブログこちらのほうでランキング1位になっちゃった美伝です(笑)
それでは本日のエビネタにいきますね
『新規で立ち上げた時などになぜ微生物が発生したほうが良いのか...』
『そしてなぜ微生物が発生したらエビが住める環境と言えるのか...』
答えは簡単で
『稚エビや親エビの餌になるから』
ですよね~
ここからタイトルに戻ってケンミジンコの必要性の話になります
微生物の中でも自分の目で確認しやすいのが、水槽のガラス面やソイルの上をピョンピョンと飛び跳ねたりしながら泳ぐケンミジンコです
ケンミジンコを追いかけたりしてるエビは何度も見たことがありますが、食べてる姿は見かけたことがありません
今回の話がここまでだったら
『エビが食べないなら微生物の中でもケンミジンコは必要性がないかも』
で終わりになるのですが...
実は、ケンミジンコの発生には
『エビを育てる為の大切な目安』
が隠されてます
生まれたばかりの稚魚や稚エビが食べる微生物の中でも有名なのがインフゾリアです
しかしインフゾリアは肉眼では確認が出来ないくらい小さな微生物なので、水槽内で発生しても見つけるのは困難だと思います
そのインフゾリアの発生を教えてくれるのが...
実はケンミジンコなのです
理由は簡単で、ケンミジンコの大好物はインフゾリアです
なので、ケンミジンコが殖えてる水槽には稚エビやケンミジンコの餌になるインフゾリアがたくさん発生してる可能性が高いという目安になります
我が家にもケンミジンコが爆殖してる水槽がありますが、ケンミジンコが少ない水槽に比べたら稚エビの生存率が良く成長速度もめちゃくちゃ早いので、たぶんインフゾリアがたくさん発生してるのだと思います
ケンミジンコの発生はインフゾリアの目安だけじゃなく、生まれたばかりのケンミジンコも稚エビの餌になってる可能性が少しはあると思うのでエビ飼育にとって必要だと僕は考えてます
長文になったので頭痛が...(笑)
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