2月は中学受験シーズンです😊。
自己整理のためのとりとめのない内容です✋。
我が家では、パパと次男くんは超がつくぐらいの「負けず嫌い」ですが、長男くんは不思議なぐらいその要素は全くありません。
かといって長男くん、サッカーで負けたり、テストの点数が悪いと、「落ち込み」ます。しかし、そこから反省点を見出し、Next stepを自身で模索することは全くないです👀。
自身の周囲の人を見ても、皆さん基本「超負けず嫌い」です。なので簡単なゲームでも(ジャンケンや腕相撲でも)、絶対負けないように全力を尽くしますし、負けると全力で悔しがります。なので、自然と楽しい雰囲気になります👍。
長男くんの特性としては、「穏やか」で「優しい」です。おそらく次男くん以外とは、今まで喧嘩はしたことないと思います。しかし、「負けず嫌い」ではない理由にはならないのではと思っています🤔。
どの分野でも一流の人というのは、「天性の能力」の他、「負けず嫌い」という特性も必須のような印象がしますがいかがでしょうか👀。
今話題の将棋の藤井くんしかり羽生さんしかり。またフィギュアスケートの羽生くんしかり。直接お会いしたことはないですが、「穏やかさ」の中に超「負けず嫌い」の要素が潜んでいるような気がします✋。
ただ世間一般では、どちらのタイプが多いのでしょうか? おとなしそうな人でも、意外と皆「負けず嫌い」な特性を内に秘めているのでしょうか?👀
「負けず嫌い」でなくても、「向上心」があればよいのですが。。。長男くんは、ポケモン以外の分野では、自分から進んで何かを掘り下げていくことはないです😅。。。発達の問題?
特に「言葉遊び」をしたい訳ではありませんが、ただ、中学受験で、「負けず嫌いでない」ということは、結構致命的な感じがしています🤔。
しかし、勉強とか仕事とかの次元を超越して、「人生を楽しむ」という視点に立てば、逆に「負けず嫌い」でない方が「人徳」につながりよいような気もします👀。
しかし、それもきちんと仕事ができて生活が成り立っているということが大前提だと思うので、正直長男くんは将来大丈夫なのかな〜、と不安ではあります。まぁ~、よくある親の取り越し苦労だとは思うのですが😅。。。
長男くんにおいては、2年後何となく「志望校全落ち」のリスクもあるかな~と、2月のこの受験シーズン、特に考えさせられます🤔。
救いになるかどうかは不明ですが、自身の身の周りで、俗にいう「進学校」から「東大」や「医学部」に行っても、Happyでない人が割といることを実際に知っていることぐらいでしょうか👀(しかし、それ以上にHappyな人が多いのは勿論です😊。勉強をしても無益と考える理由にはなりません)。
「勉強だけが人生じゃない」と言えるのは、勉強もやればできるけれど、それ以外に面白いことがあって、結果、勉強をしなくともよかった(しなかっただけ)のような気がしますが🤔。。。