
線維筋痛症に罹患しやすい性格として、責任感がありやり始めたら途中で休む事もなくやり続ける傾向があり、妥協しないとある。
責任感がありは別として!
確かに何かをやり始めるととことんやるのは本当にそうだ。親や兄弟、家族に罹患している者がいると罹患しやすく遺伝する病であるというのは脳の造りもそうだが、性格的なものもあるのかもしれない。
わたしはとにかく掃除が好きだ。
しかし、整理整頓は大の苦手で物が見えなければ良いという方だ。だから下の娘にも呆れられ「出した場所にそのまま戻して」と言われる有り様だ。
しかし、洗う、拭く、磨くとなると話は違う。
お風呂場のタイルやらヌメヌメやもちろんトイレ、シンク周りのすべての油汚れ等、一度やり出したらもうブレーキは効かない。
だからまたあんな事になったら大変だ。ましてや今は力も出ない。少しのうちにやっておこうとなり、歯みがきしながら洗面台を拭き、そんなだから少しの汚れも気になりゆっくりお風呂に入るなんて無理なのだ。
先日、身体もだいぶ調子がいいので午後になりこわばりが治まるのを見計らい六畳のフローリング磨きに取りかかった。
かがむ事等無理な訳だから、床にぺたんと座って少しずつ少しずつぴかぴかにしていく。
気がつくと外は真っ暗になっていた。
その後、3日ぐらいはあちこちの耐えられない痛みに襲われる事になるのだが、
「はぁ♪きれい!ぴかぴか。はぁ♪」
とうっとりしてストレスがかなり解消される。
身体の痛みと引き換えにストレスを発散させなければならないのだから容易ではない。