abletonのOrchestral Instrument Collectionが気になる | 松本のメモ帳(仮)

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今まで機材にいくら使ったっけなぁ…なんて考えるのは御法度です

どうも、松本です。
最近ね、Liveのアップデートを考えておりまして、abletonのサイトをよく見るんですよ。
でね、ひっそりと腰を据えているような音源「Orchestral Instrument Collection」が最近気になっております。

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ループベースのLiveで、あえてオーケストラ音源…一体どんな代物なんだろうとデモを聴いてみると、これがまた使えそうな生素材なんだよねぇ。
「Orchestral Instrument Collection」の紹介文を読んでいると、どうやら色々とこだわって音源をレコーディングしていたみたいで、アンサンブルなどは通常のオーケストラの配列で一気に録っているみたいね。
オーケストラではライブレコーディングではなく楽器単体でレコーディングする機会が多いみたいだからね、マイクのセッティングとかめんどそうだよねぇ…。

また、天下のエミー賞を受賞したプロデューサーさんが監修しているみたいで、この点も「Orchestral Instrument Collection」はなんとなくいい音源っぽいなぁ…と感じさせる要素になってますよね。
ボクがめんどうに感じることも、嫌なこと言わずに笑顔でやってくれそうだしね、エミー賞の方々は。


個人的に気に入ったのが「各インストゥルメントには、高品質バージョンと CPU 負荷を低減するバージョンを収録」ってとこかな。
良い感じにエフェクトを追加していくと、AUXを使っていても悲鳴をあげちゃうことも環境によってはあるからねぇ、バンド音源に埋めるならCPU低減バージョンでも良さそうよね。

abletonはデモを落とせるから良いんだけど、すべて含めると24GBの大容量みたいっすね。
インストールするとしたら本腰入れないとしんどそうだねぇ…