こんにちは
助産師さきです
旦那さんが泊まりの仕事でいないので、
ちょこっとだけ実家に帰りました。
お母さんが作ってくれたオムライス。
結婚してから、当たり前だけど自分が作ったものしか食べてなかったから
『人が作ってくれたものって美味しい～～！！
』
って感激しました
結婚してから『お母さん』の凄さや有り難みを感じます…！
そして私もこれからお母さんになるなんて…
がんばらないと
話は変わって、
話は変わって、
なんで今周期に妊娠できたのか？
考えてみました
というのも、今回は過去最高に条件が悪かったんです。
《今回の悪条件》
・タイミングを1回もとれなかった。本当に人工受精の1回だけ
・初めて精子の状態がイマイチだった
・しかも卵管が狭窄してる側からの排卵
・いつも2個以上排卵するのに、今回は1個だけ
・排卵前より排卵直後の方が人工受精での妊娠率がいいという論文があるのですが、今回は排卵前だった
卵胞が8個も育って、精子の質が良く、タイミングもしっかりとった周期でさえ妊娠しなかったんだから、今回は無理でしょ！って全く期待してなかったんです。
でも妊娠。。。
何が良かったんだろう？
って思い当たるのはただ１つ。
リプロの松林先生がおっしゃる、
ニュートラルな気持ちでいたこと
これしかありません。
妊活のために、毎日◯◯を食べる！とか、軽い運動をする、整体、ヨガ、鍼灸、漢方、温活、などなど…
妊活ブログを見てると色んな努力をされてる方は多いですよねそれを見て『私もみなさんを見習って努力しなきゃ！』と最初は思ってたんです。
それを見て『私もみなさんを見習って努力しなきゃ！』と最初は思ってたんです。しかし、私の場合
妊活のためにアレコレ頑張ることで、頭が妊活でいっぱいになってしまって良くないことに気づきました
妊活脳になってしまうと過度に感情が動いてしまって、ニュートラルな気持ちになれなかったんです。
妊活脳になってしまうと過度に感情が動いてしまって、ニュートラルな気持ちになれなかったんです。そこで、卵子の質を高めるために一番有効そうな『サプリを飲む』ことだけを実践して、
あとはひたすら
気持ちをニュートラルに持っていくことを心がけました。
そしてサプリ以外、すべてやめました。
妊活に良いとされる色んな体質改善を頑張るメリットより、
何もしないことによって頭の中の“妊活”が占める割合を減らして、ニュートラルな気持ちを作るメリットの方を選んだんです。
その結果、妊娠した周期では排卵誘発剤や黄体補充の薬を3回くらい飲み忘れたほど、いい感じに気が抜けていました(笑)
私は毎晩夢を見るタイプなんですが、夢に出てくるのは仕事や友達のことばかりなんです！頭の中が妊活以外で埋め尽くされてる証拠ですよね妊活のことをあまり考えてないのでその事への心配や不安も少なく、毎晩ぐっすり眠れていました。
妊活のことをあまり考えてないのでその事への心配や不安も少なく、毎晩ぐっすり眠れていました。妊活のことを全く考えてなかったわけじゃないんです。
人工受精5回目。
体外受精の説明会へも行っていました。
リプロへ転院するために、問診票もダウンロードしていました。
体外にステップアップやだな。遠距離通院はきついな。仕事と両立できるかな。今回の人工受精で授かればいいのにな。
なんていうことも思ってました。でもそこにクヨクヨ悩まないっていうか。仕事や趣味ややりたいことを生活のメインにして、妊活は1割くらいで考えられていたと思います。
妊活は私の生活の全てではない！
だから心を割きすぎるな！
って思うようにしてました
それが良い方向に向かった気がします。
助産師をしていて感じるのは、心と体って繋がってこと。
だから妊活も、体質改善も大事ですが、心の改善の方が大事なんじゃないかなって思いました心が変われば、体は自然に変わる気がします！
心が変われば、体は自然に変わる気がします！やっぱり松林先生が経験からおっしゃる
ニュートラルな気持ち
が重要っていうのは本当なんだと思いました。
私は子どもが3人くらい欲しいので(笑)
この気持ち忘れないようにしたいです
