どーも!
ヤカンを火にかけたけど、紅茶の在りかがわからないNo.1です!
今回は運動会の時に予期せぬタイミングで衝撃告白された小娘の『彼氏』の件です。
一度、持ち帰りさせていただいたあの件です。
今思えば、私No.1も初めて彼女ができたのは小学校5年生の時でした。
当時は付き合うとはどーゆー事なのかさっぱりでした。
相手さんから告白され私も好きな感じだったので付き合う事になり、
何回か相手さんのお家に遊びに行くことがあったぐらいかな~って感じです。(もちろんグループで遊びに行きました。)
5年生でこんな感じなので、
3年生だったらもっと可愛らしい感じでしょう!
と思っていたのですが、
嫁『今の小学生を甘く見たらいかんよ!』
ん?なんだって…?
嫁の話を聞くと、
どこぞの小学生が妊娠したやら、
どこそこの小学生はお家で、~しとった!
とか背筋の凍るようなお話が…。
それってドラマとかの話じゃないの?
と思いたいですが、現実から目を背けてはいけません。
大人の力を使って破局の道に導くか、
健全なお付き合いならと、そっと見守るか、
いろんな考えが頭の中をグルグル回ります…。
そんなある日、小娘を迎えに行くと、
小娘『ちょっと聞いて!今日ムカつく事あったんや!』
なにやら小娘はご立腹の様子。
小娘『彼氏が浮気をした。』
おっ!なんだって!?
穏やかじゃないね~。
小娘『他の子とイチャイチャしてた!』
No.1『イチャイチャって何しとったん?』
私は真剣なフリをしながら、内心はニヤニヤしながら問いかける。
小娘『○○の顔をぺたぺた触ってた!』
あれま~!なんてハレンチな!
最近の子は大胆だね~!
小娘『明日彼氏に言うわ!』
何かを決心した様子。
No.1『何て言うの?』
小娘『そんなんするんなら私をフッてからしてくれん?』
いいね~!ハッキリしてるね~!
そんなしっかり者の小娘に、父からアドバイスをしてやろう!
No.1『フラれるの待つんじゃなくて、こっちからフッてやれ!』
これはね、あくまでも公平なジャッジをしたまでですよ。
みんなもこんな彼氏だったら嫌ですよね?
小娘『そっか!そうするわ!』
はい!いただきました!
これは父が導いたのではなく、
娘がしっかり自分で考え自分で出した答えです!
私はどんな答えであろうと、娘の出した答えに口出しする気は全くありませんでした!
早くチャラい彼氏に強烈な言葉をおみまいしてやれー!
後は結果を待つだけです。
小娘よ、安心しなさい。
人間というのは出会い別れを繰り返して強くなっていくのだよ。
その後は、
小娘『どこの教室で言ってやろうかな~。』
と何故か別れを告げるのに張り切っていた小娘でした。
どのタイミングで言うかを迷うではなく、
どの教室で言うかで迷うなんて、
なんかセンスを感じるぜ!
好きなものはすきと言える気持ちを大事にしたいNo.1