なごり雪この曲を聞くと思い出す風景がある。3月 別れの季節。お別れの時、駅のホームで暫し談笑。ぜんぜん悲しくなんかなかった。絶対涙なんかでない。そう思ってた。ベルがなり、最終案内。じゃあね。扉が閉まり手を振るふたり。電車が走り出した途端、溢れでる涙は止まることを知らない。もしも、ただの恋人同士だったなら私の腕を引っ張っていてくれたのだろうか。私はついていったのだろうか。昨日、久しぶりに夢をみました。