昨日は、午前中に鑑定に行き、午後からは『エアラインジョブヨク』(職欲の未来)という学生と大人が「働き方」と「生き方」を語るセッションに参加してきた。
これから就職を控える大学生と、すでに職歴のある大人がフラットな関係で対話するという画期的な試み。
テーマが
≪あなたの夢に近づくために!!≫
この、青春どストレートなテーマを前に
今現在、新たなチャレンジの真っ最中の私にしてみれば、ピュアな気持ちで「夢」を見直す良い機会。
結局、自分の生きたい人生をどう送るか、というのは永遠のテーマだと実感した昨日。
だって、午前中の鑑定依頼主は
76歳の女性税理士さん。
ものすごい強運な星の持ち主なこの方のパワフルさに圧倒されつつも、
子供の頃に抱いた想いをまっすぐに実現し、今なお、納得のいく自分の生き方に
努力と意欲を衰えさせないことに、鑑定終わるころには感動し、
心から私のできる事で応援させていただきたいと思った。
100歳まで生きたいの。。。そう語るその方は、その理由を
「まだ見ぬ楽しい事がもっとあるかもしれないのに、それを体験もせずに
年齢だからと死んでしまったらもったいないもの!もっともっと人生を楽しみたいの」
と、子供のように目をキラキラさせておっしゃる
「だからね、先生(私の事を先生と呼んでくださるのです)、私はどんな生き方がこれから合うのかしら?どんな運気?なにを気を付けていけばいい?」などなど
本当に熱い
いくつになっても好奇心と意欲を失わず、むしろ増幅させて元気で生きていく
その旺盛さは、社会に還元され、好循環を生む素晴らしい生き方だと学ばせてもらった
そして、午後のジョブヨク
若者も捨てたものじゃない。
働く意欲に満ちて、自分の人生を豊かに歩んでいこうと、戸惑いつつも一歩を踏み出している
初々しい姿勢は本当に美しい。
目標が高ければ高いほど、道に迷ったり、目標そのものを見失ったり、
邪魔が入ったり、この方向でいいのかと悩んだり、石につまづくこともある。
だけど、ゴールまであと「〇マイル」と、途中経過がわかれば迷いにくい。
小さなステップを確実に踏んでいけるように、小刻みにマイルストーンを設定していけばいい。
そのうえで、自分にあったマイルストーンの置き方を、自分で見つけてもいいし、
誰かの知恵を借りてもいい。
私自身が、昨年の11月までは、ほとんど自分を見失ってた。
9月に声帯の手術をして、1年半ぶりに声を取り戻したけれど、まだ何をしたらいいか、
目標も夢もゴールだってわからなくなってた。
でも、転んだ時に手に触れたのが、今のチャンスの元になる石。
それは磨いてみたらどんどん光っていっている、ダイヤの原石だった
青山優子さんの愛され四柱推命というダイヤモンド
それは今、次の進化に向けてさらに磨きをかけている。
ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない。
私が今度は誰かの原石を磨けるようになりたい。
そして楽しんで人生を生き尽くす。
自分の欲望に素直になろうと、昨日の20歳から76歳までのパワーピープルに
出会って、改めて気づいたこと。
いっぱい大変な事あったけど、
もうそれも私のドラマ。
私の意外とジェットコースター人生(この辺のエピソードぼちぼち書いていきます)は鑑定力や今後のコンサルに活かしていける(笑)
ただじゃ転ばないよ(笑)