何だかんだで、5回目のアバスチン-ロンサーフの投与、服用を終えました。
気づけば、もう6回目の投与、服用が目前です。
アバスチン-ロンサーフの副作用が、主に“吐き気”のため、今回も、それについて書きたいと思います。
前回、吐き気に処方されたオランザピン錠、四日分(4錠)。
前々回の吐き気はロンサーフを飲み終わって四日程続いていたのが、オランザピン錠を服用した前回は、それが二日程になったので
、もう1錠足してもらったらどうなのかと言う事で、今回、主治医に聞いてみました。
オランザピン錠が癌の抗がん剤の副作用である吐き気に効くと保険適用された際に、じゃー、何錠処方するかと言う話し合いで、4錠となった。
的な話を主治医からされました。
それ以上、ツッコんで聞きませんでした
と言う事で、今回も、オランザピン錠四日(4錠)を処方されました。
主治医から、
今回、吐き気の度合いをメモ書きして来てよ。
と言われたのですが、吐き気と言うのは、実に表現が難しい
いつ頃吐き気が始まって、いつ頃終わるのか、
MAXがいつ頃でどんな感じか、
が分かればいいのでしょうが、
“吐き気”であって“吐く”までいっていない私の状態では、その度合いを、
吐き気なし。
吐き気(弱・中・強)
くらいでしか表せませんでした
今回のメモ書きからも、私の吐き気は、
ロンサーフの服用を終える2日程前(ロンサーフ服用3日目)あたりから胃のムカつきを感じ、
ロンサーフを服用し終えた日(5日目)辺りから軽い吐き気を感じ、
6日目で強くなり、
7日目の夕方辺りに弱くなる
と言った感じでした。
オランザピン錠の服用のお陰で、吐き気が二日程に短縮されたし、吐き気も、それ程強いものではないので、今後は、この二日間は、気合いで乗り切ろうと思います。
主治医や薬剤師さんに、あれこれ薬の事を訴えるのが、何か面倒になったと言うか、ちょっと疲れちゃってるかなぁ。