いや〜

やってくれましたクラッカークラッカークラッカークラッカー!!!!


7回まで点が入らず、もう、ダメなのかと思いました。


9回裏、大谷選手がツーベースヒット。吉田選手フォアボール。

ランナー、一、二塁。

ここで、一塁ランナーを、今日ホームランを打っている吉田選手からソフトバンクの周東選手に交代。


周東選手とは、

50メートル5.7秒の俊足を持っています。つまり、およそ秒速8.8メートル、時速に換算すると32km/h近くのスピードを出しており、原付スクーターよりも速い。

ちなみに、陸上の日本記録は、朝原宣治さんの5秒75だそうです。


えっ?

吉田選手替えたら、この回同点になったとしても、10回からのタイブレイクになったらどうするの??って思いましたが、


栗山監督が、バントで送らせての同点狙いではなく、勝負にきてるんだと思ったら、ゾクゾクしてきました。


バッターは、ここまで3三振、1ファールフライのヤクルト村上選手。

調子が悪いとは言え、三冠王を取るまでの選手。スーパースターには、こういう場面で回ってくるですね。


村上選手が打席に立った時、何だか、2009年WBC決勝韓国戦10回表の、あの、あの伝説のイチロー選手の勝ち越しセンター前ヒットと村上選手がダブったんですよねぇ〜。


画面上、イチローさんと同じようにセンター方向への打球が飛び、結果は、センターオーバーの大ヒット。

比べてはいけませんが、東京ドームならば、サヨナラホームランでしょう。

大谷選手を追い越すんじゃないかと思うくらいの俊足で、周東選手が、サヨナラのホームを滑り抜けて行きました。


いや〜

素晴らしい。

一回大会から長くWBCを観てきましたが、こんな劇的なのは、イチローさんのヒットと今回くらいです。

(その時々で、他の大会でも、感動的な場面があって、ワーワー騒いでいましたけどねぇてへぺろ


明日は決勝戦!!!!


しかし、

しかーし、

私は、その時間帯、恐怖のあの例のハイパサーミアを受けなくてはならないんですーえーんえーんえーんえーん

勿論、ハイパサーミアの部屋では、WBCをテレビで映してもらいますよ👍

でも、その前後の移動やら何やらの時には、観られないえーんえーんえーん


何て日だーえーんえーんえーん


次回の大会は、予定通り行けば、2025年らしい。


う〜ん、、


大腸癌ステージⅣの生存中央値は2年らしい。


2025年かぁ〜、、


くつさんの福岡にも行きたいしなぁ〜。。


う〜ん、、


取り敢えず、明日のハイパサーミア、頑張ろっと!!!!


早く、自分の痛くない体位を見つけて、出力を少しでも上げるのが目標ですグッド!