富嶽賞のクリスタルアワードは、好位3番手から伸びかけたものの、結局10着。
敗因は単純に距離かもしれませんが、前半34.9はオープン並の速さで、これに食らい付いていったら、良化途上のアワードでは、ひとたまりも有りません。

ダート馬としては非常に軽快で、"坂が無ければ…"とか"もっと馬場が軽かったら…"等々、色々注文も付きますが、似た様な展開の昇級初戦は、ダントツの最下位だったのですから、ちゃんと進化しています。

次走は7/5の福島ダート1150が有力でしょうが、個人的には翌週の彦星賞でも構いません。
菜七子ちゃんか、それ以上の騎手と言うのが絶対条件ですね。



頑張れクリスタルアワード!