チョコレートドーナツ

素敵な映画に出会いました。

1970年代のアメリカでの実話をもとに生まれたゲイカップルの子育て映画『チョコレートドーナツ』

母親から見捨てられたダウン症の子どもと一緒に暮らすべく、偏見の見た目や司法と闘ったゲイのカップルの姿を描く。

社会の中で「マイノリティ」として生きる人たちの物語。

これ観て涙腺崩壊しました。

涙腺弱いけど、

映画観てこんな嗚咽したのはじめて

今でこそゲイのカミングアウトに対して抵抗のない世の中ではあるが、

1970年代では想像も絶する差別があっただろう。

もともと「育てる」ということに

興味があったのもあって

すごく考えさせられた。

育てるというのは愛情をもって

「守る」ということ。

愛とは何かを考えさせられる

愛溢れる作品でした。