毎年プランターで育てている🍅トマト

20180614_092250.jpg

 

菜園に地植えすると、

何故だか、実をつけ始める頃になると青枯れ病に罹り、

20190719_121922.jpg

栽培終了を繰り返す我が家の菜園。

 

今年も懲りずに地植えに挑戦です。

 

最近では、青枯れ病に強い品「瑞栄」を教えてもらい

何とか収穫できていましたが、

今年は「瑞栄」の苗が入手できず、代替品「サンロード」を購入。

 

地元の種苗屋さんに相談すると、

 1⃣石灰の量が不足では?

    トマトは他の野菜の倍の量散布(有機石灰の場合は3倍量)

 2⃣接木苗や病気に強いを植える

    →我が家はこれでもダメした。

 3⃣元肥のやりすぎに注意

    少な目の肥料で栽培開始 →我が家はこれでもダメでした。

 4⃣韮の苗の根っこをトマトの苗と一緒に植える

などアドバイスをいただきました。

 

そこで、

 ①植え付けは葱作跡地に。

 ②石灰多めで植え付ける。

   有機石灰・苦土石灰・消石灰(お菓子の乾燥剤を貯めて置いた物)

   と乾燥自家製卵殻を畝立て前に散布

 ③竹パウダーのすき込み

 ④植え付け苗は接木・病気に強い物にする。

 ⑤韮苗を一緒に植える

を実行する事にしました。

 

家の前の菜園は

20210520_132530.jpg

今の所は取り敢えず元気に育ってくれています。

品種は手前から、

 接木桃太郎

 サンロード

 接木レッドオーレ

 トスカーナバイオレット

 接木アイコ(黄色)

 接木アイコ(赤)

 

実は韮を一緒に植えるの忘れちゃって、

これから追加で植え付ける予定にしています。

 

脇目は捨てずにポットで控えの苗作りです。

 アイコ(黄色・赤)

 レッドオーレ

の3種類、トスカーナバイオレットは小さすぎてまだ脇芽採れませんでした。

 

活着して根が出た物は、もう一つの菜園に植え付けました。

勿論、畝は葱作跡地に石灰多め・元肥控えめです

20210522_112611.jpg

20210522_112715.jpg

脇目なので小柄ながらももう花芽が着きました。

 

そしてプランターからのこぼれ種の苗発見。

20210522095327.jpg

ポットに上げて育苗して育ててみようと思います。

20210522145425.jpg

ミニトマトに間違え無いですが、

赤・黄色・バイオレット?何色が実ってくれるかは謎です。

 

おまけで、プランターにも大玉トマトを植え付けます。

20210522131407.jpg

調理用のトマトと珍しい形の物です。

ルンゴはトマトソースに、ズッカはカプレーゼにと期待高めです。

 

20210525_094732.jpg20210525_094738.jpg

こちらは、2本仕立てにしてみようと。

 

上手く育って収穫できますようにラブ