宮古島5島巡りの後半。
ランチ会場のホテルを後にし、
再び伊良部大橋を渡り、次の目的地へ。
バスの中から写した写真の伊良部大橋、綺麗だったわ。
5島巡り前半は、
宮古島⇒来間島⇒伊良部島⇒下地島と巡り、
後半は最後の5つ目の池間島から始まりです。
島に行くには、宮古島から全長1425mの池間大橋を渡ります。
実際には、防波堤の上の道を進み、2つの橋を渡るんです。
真中の島には駐車場と売店、トイレが有ります。
2つの橋には名前も有るらしく?、
欄干には、「せどはし」 と 「世渡橋」 と書かれているそう。
「平仮名と漢字の違いだけだろう」 と、突っ込みたくなりますね。
この橋から見える海の透明度は宮古諸島随一!!
魚が見える位に透き通ってるらしいです。
橋を渡りきった所に有るお土産屋さん。
ここでサトウキビを絞ったジュースを頂きましたよ。
そのままでは青臭いさとうきびジュースも、
少し泡盛を入れるだけで、クセが無くなり美味しかったです。
ここでは、
ランチのサラダにも有った、「海ぶどう」 お買い上げ。
生の海藻なんだけど、保管は常温でするんだって。
軽い塩気でプチプチ食感がお気に入り。
池間島
透明度の高い海はもちろん、素敵なビーチに「ハート岩」
見て回る所はたくさん有るみたい。
周囲10km程の池地島。
団体旅行ではなく、のんびりと個人旅行でドライブしてみたい所でした。
お次は、 雪塩製塩所
「雪塩」 全国のスーパーで販売されている様なので、
大きな工場を想像していましたが、
案外小さな作業所みたいなと所でした。
ここでは「雪塩」が出来るまでと、
スタッフならではの使用方法も教えてもらえます。
なんと、直接海水をくみ上げるのではなく、
ゆっくりとサンゴ石灰岩を浸透ろ過してた海水を使うんですって。
海のミネラルがそのまま凝縮されている「雪塩」
水に溶かすと、海水そのまま。
夏場の塩分補給には、糖分を含むスポーツ飲料より好ましいらしいよ。
糖分の摂り過ぎ気にせず、ミネラルたっぷり!!
↑↑写真横向きになっちゃったわ。
お勧めの「雪塩ソフトクリーム」も頂きました。
トッピングに、「ワサビ塩」とか、「ハイビスカス塩」とか、
数種類の風味のお塩が有りましたわ。
思ったより「塩味」が強く感じられたので、
私達夫婦にはトッピングは不要、お味見だけにしました。
ここでもお土産買いましたわ。
昔食べた「ちんすこう」は粉っぽく感じられた記憶が有るのですが、
「雪塩ちんすこう」はシットリ感が有りました。
「工場限定パッケージ」品とお試し「雪塩石鹸」、
そして気になってミネラル石けん専用リンス買いました。
来場記念の「雪塩」もしっかり頂いてきましたわ。
そして最後は、宮古島の東のはずれ
東平安名埼
岬の突端からは、太平洋と東シナ海を一望できる。
でも、風が強い事でも有名なんだって。
実は、岬の突端の灯台も見たかったんですが、
体力消耗!!
立て看板写メして、バスで皆さんの戻りをまちました。
朝から夕方まで、結構ハードなスケジュールな5島巡り。
橋を見て、海を見て、空港見てお土産買って、岬見て。
ここに来て朝残っていた『 ダルサ 』 に負けてしまいましたわ。
ホテルに戻ったら、小休憩!!
リゾート内探索とディナーが待っています。
つづく