夏に無茶ぶりをされる恐怖を。
今年3年ぶりに
岐阜柳ケ瀬お化け屋敷
「恐怖の細道」
が復活
元々やってた場所が
取り壊しのためここ数年出来ず
今年はドンキ7階で出来ることとなり
只今開催中
今年は待つ場所も室内だから
お客さんも涼しくていいですよ~
毎回バッジやら看板やらの
イラスト参加していて
今年は特に声かからんかったな~と
思っていましたが・・・
今週水曜日突然
代表のYさんから電話が。
以下Yさん=
私=
「お化け屋敷のフラッグを描いて欲しいんやけど~」
「フラッグですか?大きさは??」
「4メートル、2メートル(縦×横)」
「(おお~またでかいなぁ~)
いつまでですか?」
「今週末花火大会やから
土曜日には間に合うように」
「え?・・・すみません、
金曜から上京するので
明日木曜日しか描けないです」
「うん。そんな細かいヤツや
なくていいから。
ザックリでも分かる感じなら」
「・・・布は何時に用意出来るんです?」
「うーん、明日の20時?」
「それは無理です」
「なるべく18時」
「いや~・・・それも厳しいですよ
とりあえずデザイン考えてみます」
この代表のYさん、
直感で降りて来たことを
実現させる天才で
Yさんのおかげで毎回
美川憲一さんも
関わってみえたりするのですが
なんせ直感閃きは突然になので
皆振り廻される、振り廻される
私はそこまで振り廻されたこと
なかったのですが
今回はタイミング悪く上京が重なって
結果無茶ブリにww
ドンキの中のどこかに
飾るのかなぁ
なんて思いつつ
丁度この日柳ケ瀬に行く
用事があったので
ドンキも寄って現地で
確認したところ
なんとドンキお店
入口上に吊るす
めっちゃ重要な宣伝フラッグであることが判明
恥ずかしいもん
描けんやん
これはあれだ。
ザックリだけどカッコ良く見える手法でいくしかねぇ
例えるなら大筆で大きな文字を
一発描きする
書道家さんみたいな。
しかし肝心な布自体
何時に届くか分からない上
布の種類によっては
絵の具が一塗りでは乗らないかも
その場合通常ジェッソという
下塗りを塗った後、乗せていくのですが
乾かす時間もないため
直塗りでいきたいとこ。
おほほほほ〜
いやいや。
こういう時こそ、
大丈夫!イケルと信じて~~~~
当初布を用意する予定の方が
こちらも急過ぎて用意出来ず。
しかし、頼りになるSさんが
なんとか布をGETし
15時に現場に到着
ほら、急な話しだから
そんな大きな布も
通常すぐないわけですよ
よく見つかったな~って。
ちなみに実際の布の大きさは
4メートル×3メートル近く!
出来たら明日の準備もあるから
今夜20時までに仕上げたい
エアコンもない部屋で
果たして無事この4メートル級を
倒すことが出来るのか
私が乗るとこのサイズ
以下土曜か日曜のブログに続く