”社会に恩を返すという発想” | 『ゆ』の素

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漫画家・イラストレーター
湯浅みきの日々徒然

アトムさんが渋沢栄一さんについて書かれていて

分かりやすかったのでリブログキラキラグッ

 

新1万円札が導入された時、

愛着湧きそうニコニコ

ブログの中の紹介で

 

渋沢栄一は、自分の懐を肥やすことよりも、

社会の発展を優先していました。

 

という一文がありますが

そういえば私がお世話になってる

100年、200年と潰れない会社をつくる

「理念経営」を提唱されている

窪田貞三先生も

同じことを言ってみえることを

思い出しました。

 

 

上矢印メルマガ用に描かせて頂いたイラスト

 

つい「自社が上手くいく方法」を先に考えがちですが

そうではなく

「お客様や仕入れ先が上手くいく方法」をまずは考え

それに伴う「理念」を掲げて経営をしていくと

長く続く会社になりますよ~って。

 

ちなみに経営

「経」の字は

本質・不変の道理

 

って意味があるので

 

「経営」とは

=本質を営む

 

ってことになります。by窪田先生

 

だから本質的に社会が何を求めているのか?とか

そこが大事になってくるってことだと思います。

 

 

「早く結果が出る」とかは

確かに早く売り上げ上がったりするんだけど

長い目で見ると一時的なことで

続かないことが多いそうですよ~

 

ちなみに自分の場合

自己啓発系は

 

「読んだ人の心が

少しでも軽くなる本を創る」

 

という想いで取り組んでいます。