糸のみほとけ展 | 『ゆ』の素

『ゆ』の素

漫画家・イラストレーター
湯浅みきの日々徒然


お届け物を届けつつ、奈良国立博物館に「糸のみほとけ展」を観に行って来ました。



奈良時代で既に綺麗な色の糸が使われ、チェーンステッチ等で刺繍されてたり、立体に見える縫い方してたりと、この当時でこんな技術があったのかと驚きました‼️





とにかく

細かいポーンポーンポーン



上の写真だと、模様も梵字も

全〜〜〜部糸で刺繍してあるんです!!




上矢印去年観に行った
西洋の昔のタペストリー

「貴婦人と一角獣」観て、美しいなぁと感動しましたが、東洋でも全刺繍の結構な大作あったんだ!と。



今まで掛け軸とか沢山観てきたはずなのに、この「刺繍」バージョンがあったことに気付かなかった自分に驚きましたww



てか、あんまり展示されてない気が…

もしくはあっても、まさか全部刺繍って気付かなかっただけなのか??





そして、夏の

鹿さんコレクション星


可愛い親子鹿ラブ



オノコイエローハート



何もあげずに

写真撮ってたら
ツノで催促されましたニヤニヤ