去年話題になり
2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン
日本映画ベスト・テン第1位を受賞した
映画
「この世界の片隅に」
うちの近くだと名古屋で朝１で上映してただけだったので
映画で観るの難しそうだな～と思っていたら
岐阜でも上映されることになりました
そして、本日岐阜新聞・映画部主催で
片淵監督、真木プロデューサー、
主役の「すずさん」の声を担当した
のんさんのトークショーがついた
特別上映会がありました。
全国的に珍しい催しみたいで
プロデューサーの真木さんが
岐阜の高山出身だったのもあり
実現したそう。
ちなみに明日は高山でも、同じようにトークショー付きの上映会があり
１２００人規模の会場で行われるので、まだまだ入るみたいですよ。
（席もこちらは自由席の模様。詳細はこちら➔■）
で、この高山のを宣伝すること前提でお写真撮れたので
アップさせて頂きました～
やはり、のんさんはカワイイ
お顔も小さかったです
アフレコの時、のんさん「すずさん」の動きをやりながら
声あてれば、上手く表現できるんじゃないかと
最初はＴシャツ・ジーパンみたいな動きやすい格好で
挑んだそうですが、実はアテレコってマイクからずれたりしちゃダメなので
「動かないで」と言われ、作戦失敗でとまどったお話など、
してくれました。
私は第２部参加で、トークショーの後で映画だったので
ネタばれになってはと、内容絡みのお話は聞けませんでしたが
第１部の方は上映後トークショーだったため
色々内容に絡んだ話もあったようで
ちょっとそちらも気になりました。
明日の高山も、１部・２部とあるみたいですが
その辺りも気を付けて、
観にいくと良いかもしれません
映画の内容は、平凡な日常から
徐々に戦争が身近になっていってといった感じですが
舞台が「呉（くれ）」なので
「呉」の人達が体験した「広島」に原爆落ちた時の衝撃は
あんな感じだったのかということが、
在る意味斬新でした。
やはり落とされた広島を舞台にした話しの方が多いので。
やはり戦争は怖いということと
何が起きても、「毎日」は変わらずやってきて
色々なモノを背負いながらも、人は生きていく
生き物なのだということを改めて
実感させられました。
そして、監督やのんさんが言ってた通り
観終わった後、すずさんが頭の中に棲みついて
思考が広島弁になる現象が起こりました
ＬＩＮＥスタンプ情報 
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『俺達の兄貴!!』➔■
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漫画情報 
仮面をかぶって生きてませんか？
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２、YACOちゃんにインタビューした
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