同級生が写真家になっていた☆ | 『ゆ』の素

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漫画家・イラストレーター
湯浅みきの日々徒然

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時間は遡る。

昨日はお昼頃名古屋に演劇を観に行き、岐阜に帰ってきてから「岐阜シティ・タワー43」1階で開催されている
「約50人の本棚展」を観に行きました。

目的は2つ。
1つは、「ミツバチ食堂」の岡田さんや「やながせ倉庫」の上田さん達。「おんぱく」主催者蒲さん等、柳ケ瀬や岐阜で活躍されている方々が普段どんな本を読まれているか興味があったから。

もう1つは、去年twitterで繋がった同級生のSさんがこの日はいるとの情報があったから。

スポーツ少年だった彼。
まさかアーティストの道に進んでいるとはとびっくり!
田舎にお家を建てて、畑仕事なんかもやりつつご家族と温かい家庭をつくられている模様^^

美術系の短大出ている自分ですが、お仕事でその道に就いている友達はいなくって
知った時は凄く嬉しかったです。
しかしお互い忙しくて、今日まで至ってました。

会場に行くと、展示されている本棚の前にある休憩用のイスとテーブルの所に2人の男性が。

何やら真剣に話をされているみたいでしたので、先に皆さんの本棚を色々と見ておりました。
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そして写真を撮っていると「湯浅さん?」と声をかけられ。

そこにいたのはS君と、美容院のオーナーをされているという、これまた同い年のNさん。

二人共ノリはいいし、感動しいで涙もろいし、漫画の話から泣けた同窓会のお話。人の好きなものに対する執着は面白いというお話から、春画の話、浮世絵の話から紀元前からこんな絵があったと世界の性の歴史の話。うっかり3Dメガネをかけて見る洋書のプレイボーイ的な本を鑑賞しつつ、最後はもう1つの「赤ずきんちゃん」の絵本を見て、心揺さぶられるとう、大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。

翌日、上の「泣けた同窓会のお話」で登場する、Nさんの小学校時代の担任の先生ともフェイスブックで偶然繋がったり^^

やはり楽しんで色々な事に挑戦している人達が、自分は好きなんだなぁと改めて思いました。