
先日、熱田神宮のお隣にある「秋葉山曹洞宗円通寺」という場所で行われる「火渡り

友達に会うのも数ヵ月ぶり☆
私は2年ぶりの参加♪
参加するきっかけになったのは、友人宅で引越しをした際そこの土地では「釜鳴り神事」という神事を執り行うのですが、その時の修験者さんからこんな行事もあるよと紹介して頂いたのがきっかけ。
当初はまったく何がなんだか分からず、でも犬山の「桃太郎神社」や関ヶ原のウォーランドなどのB級スポットで同じみ「浅野祥雲先生」のコンクリート人形があった事に興奮しつつ、信者の皆さんが渡りきった後に、ちょこちょこついて渡らせて頂いたのですが、今年はまず衣装から違いました!


去年も参加した友人たちが、正式な参加の仕方は「白の法被」を着なければいけない事を指摘され、Mさんがなんと今回5人分の「お手製白法被」を作ってきてくれたのです

しかも、ちゃんとお金を払って渡る場合「火除けのお札」を頂くのですが、これを身につけて火渡りしなければならず、その「お札入れ」まで作ってきてくれたのです。

これは、そのお札を入れたもの(長方形部分)を法被の裏側の襟部分にボタンで付けたところ。
凄くない

ずっと待機所で待っていると、講堂へ移動する10分前くらいから皆一斉に靴下脱ぎ脱ぎ

修験者さん達は深緑色の山伏的な衣装に着替えられます。
そして皆で講堂に移動。そして火渡りの無事を祈願した神事が始まるのですが・・・。
以前参加させて頂いた時は、ご祈祷の最中ちょっと離れていたのであまり聞こえなかった言葉の内容を聞いてビックリ。
まずは「高天原に神留座す・・・」の神社で行われる祝詞が読まれ、天照大神から様々な神様の名前が織り込まれた祝詞を読まれ、途中「般若心経」を挟み、また祝詞が読まれ・・・と
めっちゃ神仏習合にも程がある!とツッコミ入れたくなるくらいのちゃんぽんぶりでした。
そしてここは曹洞宗(禅寺)のお寺・・・色々素敵すぎます:笑
一度ちゃんとお話聞かないといけませんね。
そしてご祈祷が終わり、いざ「火渡り神事」の始まりです

続く・・・
「一休妖怪伝」無料アプリ漫画、まだ読まれていない方は
下のリンク先からどうーじょ☆

「一休妖怪伝」無料アプリ漫画

原案/山口敏太郎 漫画/ゆあさみき
i Phone=https://itunes.apple.com/jp/app/id566261036
Andoroid=https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.thomsons.youkaiden

にほんブログ村