息子は高1、IQ78の境界知能です
ADHDと自閉スペクトラムもあります
小1から中3までずっと知的支援級に在籍、現在は通信制高校(手厚い支援の毎日登校型)の1年生です
先日の三者面談で、2月に学校で団体受験した漢字検定3級の結果を言われました
結果を聞く前に担任の先生が息子に
「どう?自信ある?」
と訊いてきまして
息子は
「ちょっと不安です…」
と
結果は…
合格しました
先生から結果を聞いて、当の息子より私のほうが声をあげて喜んでしまいました
今回は本当に微妙な感じだったので、どうなることやらと思っておりましたが、
勉強期間、正味2か月半くらいしかなかったし
ホント良かった〜
漢字検定3級は中学卒業レベル
200点満点で、140点以上が合格です
息子は156点で無事合格とのこと
私の予想よりも点数が取れていて、嬉しい誤算でした
仮に合格できてもギリギリだろうなと思っていた
息子、本当に良く頑張ったね
でも後で息子と話したら、
息子は無事受かったことにはもちろんホッとしたらしいのですが、
「4級に比べたら点数低かった
(4級は179点で合格しました)
今回160点いかなかったのが悔しい」
と
息子ってば、
負けず嫌いというか、
向上心があるというか…
すごいなぁ
ではその心意気を持って、次の準2級(高校在学レベル)の勉強もコツコツ頑張って下さい
今回、3級合格証を何故か渡されなかったのですが、それに気付いたのは三者面談が終わって学校を出て電車に乗ってからでした
何故かと言うと、
その後の面談の内容が、思いもよらない話だったのです
まさに、寝耳に水
私はあまりにもビックリして、3級合格証を受け取っていないことにまで到底気が回らず…
気もそぞろのまま学校を出てしまいました
新学期にもらえるかな
面談の内容は、
ちょっと長くなりそうなので次回で
※悪い話ではないです〜
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