昔から任侠映画が大好きだった。
「仁義なき戦い」「修羅の群れ」とかレンタルビデオ屋で借りて何度もリピートして鑑賞していた。
その影響が多少なり有るのかと思うが、「筋が通らない」「筋が違う」 とか、「吐いた唾を飲むなよっ」とか。決め台詞が大好き。
恰好つけてる訳ではないけれど、「筋を通す」「仁義を通す」事や、後先を考えず「吐いた唾は飲まない」事を考えて、
仕事に向かい、同僚や上司と関わっているつもり。 仕事はもちろんカタギ(笑)
いつもの、上司に対して物(意見)申す態度は同僚たちから見ると過激すぎる輩に見えてる様だが、自分としては「正しい」事を
黙っている事が出来ないだけ。 通じなければ、口調も強くなる。 冷静に相手を巻き込む術が無いのも事実。
今日も、敵対する事を目的でなく、協調路線での落としどころとか、せめて「正しくない事」の認識を求めての
打合せを開催したにも関わらず、相手から、「筋を通さず」「仁義も通さない」 挙句の果てには敵対的暴言まで吐かれる始末。
隣の会議室は使用中であることから、声を荒げる事はしなかったが、まさに「吐いた唾は飲まない様に気を付けろっ」と
心に秘めた。
どうせ期待はしていなかったが、『いつかきっと「吐いた唾は飲まさせて」後悔させてやる くっそたれ野郎』と心に秘めて
今日は終わらせる事にした。
こういう日は夜中に悪夢で飛び起きるんだよなぁ きっと