2,3年前の事、年明け過ぎからあまりの寒さに嫌気が差して、週末の休日も


家の中で引き篭もる事が多くなった時、仕事・遊びなど前向きな気持ちになれず、


気持ちが滅入る日が多くなった経験がある。


丁度そのころに、ネットで『冬季うつ』の記事を見かけた。


とくに日が短くなる冬の間、気が滅入ったり食欲が出てきたり、心身の調子に変化が表れる人が増える


傾向があるが、夏は元気なのに冬だけ症状が現れるとしたら、ひょっとすると「冬季うつ」かもしれない。

冬だけこんな症状が出たら要注意!自分でチェックしてみよう。

□ 以前ならやれた仕事をうまく処理できない
□ 考えたり、集中する力が明らかに落ちる
□ しょっちゅう悲しく、泣けてきてしまう
□ 自己否定的になる
□ 普段より睡眠時間が数時間長くなったり、朝起きられなくなる
□ 一日中、横になって過ごしたい
□ 炭水化物に偏る食事をコントロールできない、体重が増える


確かに、冬の間は家の中で暖房をいれて、熱効率を上げるため、昼間でもカーテンを


締めがちで、ソファーでひざ掛けを掛けて、テレビ見たり、本を読んだり、昼寝したり。


日光にはほとんど当たらない生活になりがちだった。


当然、セロトニンの分泌は減少し、


うつ病っぽくなっても何の不思議も無い。



ゴルフに限らず、寒い中でも外に出る趣味をもう一度考えてみる必要がある。


気の許せる仲間とのゴルフが一番手っ取り早い事は明確なのだが。