28日木曜日にニューオータニの｢トゥールダルジャン｣へ行ってきました！
まずはBARコーナーで泡(ポメリー)とアペリティフでウォーミングＵＰ
トゥールダルジャンは私が日本で一番好きなレストランで年に1度は来たい場所です。
好きなミュージシャンのコンサートや良質な演劇を観るに等しい感動を毎回くれる場所です。
本来ダイング内は、撮影禁止なのですがスタッフの方に頼み、配膳前のお料理の写真を撮って
貰えるよう交渉、快く承諾して頂き今回初めてお料理写真をＵＰ出来ました♪
今回のコースはお店所属の二人のソムリエの方が同時に世界最優秀ソムリエコンクール出場
する事になりそれを記念し、お料理にベストなマリアージュのワインを皿ごとにセレクトしてくれると言う企画です。
～天然車海老とフヌイユのタルタル仕立てルビーの輝き～又は(写真下)
チョイス料理は被らないように連れと調整してオーダーしました。
～ソーテルヌを纏ったフォアグラカナーのポッシェ 旬彩レギュームのポトフ仕立て～
ボイルしたフォアアグラ始めて頂きました！セレクトされたワインは
Macon-Chaintre Vieilles Vignes2005,Domaine Valette でした車海老にベストマッチ
～北海帆立と黒トリュフのオムニエール仕立て湯葉乳のエマルジョン～
～ブルターニュ産オマール海老のビスクスープ ”カフェアングレ”～
写真は配膳前のものですが、テーブルで甲殻類から採った濃厚なアメリケーヌソースをかけます。
～幼鴨のロースト ”マルコポーロ”～ この皿はお店の定番(オールド・スタイル)1品です。
～リ・ド・ヴォーと房総産鮑のフリカッセ ディジョンの香りと共に～
セレクト・ワインはPomerol 2005,Chateau Ratouimでした。
切り分け前のガレット・デ・ロワこのスイーツはフランスの新年を祝うものらしいです！
中に小さな陶器できたお人形が一つ焼きこまれていて、それが自分の中に入っていたら幸運が♪
ストロベリー・クランベリーを苺のオードビーでフランベしてソースを目の前で作ってくれます。
～ガレット・デ・ロワ情熱のフランベジュヴィレ～ヴァニラアイスクリーム マダガスカルの情景
セレクト・ワインはPacherenc du Vin Bilh Doux 2007,Domaine Capmartinでした
デザート・ワインでありませんが、正に苺を思わせる酸味とほのかな甘味がベスト・マッチ♪
そしてチーズを少し頂き、BARコーナーへ移動してコーヒーと小菓子をBARコーナーで頂きました。
ダイニング入口のディスプレー、周変わりの生花、アートですね♪
エントランスに多々ある著名人のサイン、巨人ファンとしてはこれでしょう！
ヤンキース時代の物ですが！(´Д｀；)