ご意見番の熱血指導 -3ページ目

古巣同士の天皇杯兵庫県予選決勝①

こんばんは

約3か月ぶりの更新となりました。




多方面から更新してほしいと強く要望を受け、まぁ実際は完全に忘れてた事もあり・・・・更新します!

で、ちょうど日曜日に天皇杯兵庫県予選決勝がありました。




ヴィッセル神戸U-18VS関学大

両チームとも私の出身チームであり、立場上どちらも応援できない・・・・という感じです(笑)。




チームでの練習後、U-13に話をする機会がありましたので、TVで見るようにと・・・・。

(大阪の子は大阪予選決勝ですけど・・・・)




神戸ユースが関学大相手にどのように戦うのか、大学生相手でもボールを動かしてくるのか

逆に、関学大が高校生相手にどのように戦うのか・・・・を見るようにと・・・。



という事で、三木防災まで観戦に行く予定でしたが・・・・・・志半ばで・・・・・TV観戦を選択。

TVをつけると、きました!解説は【マツさん】こと松永正利さん。




私が神戸FCシニアに所属してた時の監督。ほぼ毎年予選決勝の解説をされているので、年々わかりやすくなってます。     (と、本人に言えば怒られると思いますが)




以前も書きましたが、元日本代表DFで現在はJ1マッチコミッショナーをされています(たぶん・・・・)。

DF選手としては日本史上初の180cm超えの長身選手でした・・・・と聞いた事があります(笑)。




余談はさておき。


楽しみにしていたのに、えーっ!と思った事が・・・・試合開始前に実況の方が

「神戸ユースは前日にプレミアリーグを戦い、今日も同じメンバーです!」と・・・・・・。




あっ、勝負あり、終わったな・・・・・と。欧州では国内リーグとCLが中2日であればモウリーニョとかは

ガンガン文句を言います。それが、こっちは連戦です・・・・・。




私が関学大2年の時、日韓W杯がありましたので6月は公式戦禁止通達があり・・・・・。

リーグ戦・関西選手権を4月初めの土曜日に開催し、5月末には終えなければいけませんでした。




要するに毎週土日は連戦で最後は中2日連続という感じです。GKだった私が悲鳴をあげていました。

お分かりですか?90分連チャンは有り得ないのです。




ただ、横浜マリノスで大活躍された野田監督のもと、神戸ユースの能力の高さ・ポゼッションのうまさは聞いておりました。ですので、疲れないようボールを動かしてくるだろうと・・・・。




逆に関学大は、実は6月に関西選手権を観戦に行った時は正直、厳しい・・・・・・・状態でした。

さらにいつもこの時期は合宿明けで、私の時もコンディションは準決勝は30%、決勝は50%で




翌週のリーグ戦で80%くらいに仕上げてたので、おそらく毎年そんな感じで続いているだろうと・・・。

(わかりませんけどね あくまでも私の時は・・・・です!)




なので、「あるかも!」と思いながら「いやいや連チャンやしな!」とも思いつつ・・・・・。

最終的には「連チャンやからムリやわな」になり・・・・・・試合が始まりました。




続きは次回に・・・・。

能力?必死さ?②

こんばんは




W杯最終予選も始まり、好スタートを切った日本。

前回までは初戦となると硬さから毎回苦戦していたのですが




現在は海外リーグでもまれている選手達がスタメンの大半を占めている事もあり

完勝でしたね。立ち上がり早々、セットプレーからの流れでチャンスをつかみましたが




得点ならず・・・・が、その時相手GKアルハブシがボールを抑えた瞬間、香川選手が取った行動が

全速力でDFラインに戻る姿でした。全くクローズアップされませんでしたが、こういったプレーが大事なのです。




思えば、私が大学4年の時、豪華メンバーで構成された関学大は大学日本一も夢ではありませんでした。

ところが、チームとしての規律・戦術・自己犠牲が乏しくメンバー個々の能力の高さは全く結果には

結びつきませんでした。




反対に関学大卒業後、神戸FCに戻った私を待ち受けていたのは、関学大の選手より

遥かに劣るメンバーと力を合わせての戦いでした。




関西社会人1部にはJリーグ入りを目指しているチームもあり、日頃集まって練習出来ない

神戸FCにとっては非常に厳しい戦いである事は間違いありません。




ただ、始まってみるとボール際は激しくいきますし、ゴール前での守備も全員が体を

投げ出して守ってくれました。下手な選手は自分が下手だという事を認識している為




誰よりも走る事を厭わないのです。この姿勢にはびっくりさせられました。平日仕事で疲れている

はずなのに、週末の試合は死ぬ程走り、体を張るのです。必死さがすごいのです。




以前も書きましたが、戦術は完全リトリート(自陣に引いてブロックを形成)のカウンターアタックを徹底。

規律・戦術・自己犠牲を全面に出した戦いは、それがまた、面白いように結果が出るのです。




能力の低さを必死に戦う事でカバーできる事を、神戸FCのチームメイトは証明してくれました。

能力が高いだけでは、勝てませんし成長はないという事を実感させられました。




第一線を退いてから、のじぎく兵庫国体で完全に引退するまでの1年半が一番楽しかったですね。

能力?必死さ?①

こんばんは




更新をさぼっている間に兵庫県クラブユース選手権が終了しました。

パスィーノ伊丹は決勝リーグには進出できたものの




昨年のように、関西大会に進出する事はできませんでした。

敗因は色々ありますが、関西大会に進出したチームと比較すると




能力はもちろんの事、必死さも全く足らなかったように感じました。

相手GKのゴールキックは全員スルー。遠目からの相手のセンタリングも全員スルー。




結果、開始30秒で失点するケースが・・・・・・・。

能力が低ければ、必死に走って、必死に戦い、必死にポジションを取るしかないのです。




選手間で叱咤激励する声もなく、淡々と試合を行い、終了するという感じでしたね。

ただ、今回の敗北を教訓に前に進まなければなりません。




トップリーグ・高円宮杯とイベントが残っております。

学習能力が問われる訳です。




スタッフも選手と共に前に進んでいきたいと思います。